★John Wetton(ジョン・ウエットン)
イギリス出身のミュージシャン(歌手、ベーシスト)John Wettonが、2017年1月31日癌で逝去。
享年67歳。
同年代の好きなアーチストが亡くなるのは、本当に悲しく寂しいですね。
改めて、合掌!
John Wettonは、技巧的なベース演奏と歌声でプログレやハード・ロックの分野だけでなく、様々な音楽ジャンルで活動。
特にプログレ分野での活躍は有名ですよね。
僕がJohn Wettonを知ったのは、King Crimson1973年発表「太陽と戦慄」と1974年発表「Red」を聞いた時。
それ以来、頭の片隅にいつもJohn Wettonが・・・・。
以来、John Wetton参加バンドやプロデュース作品は極力聞くようにしていました。
Uriah Heep、U.K.、Asia・・・・・etc。
コージー・パウエル同様、才能豊かな人間はどこからでもお声がかかるんですね。
羨ましい。
と言うことで、John Wettonが楽しめる当店所有のアナログレコードは、以下の通りですが、詳細は各アーチスト・バンド欄をご参照ください。
・King Crimson 「Larks' Tongues in Aspic/邦題:太陽と戦慄」
・King Crimson 「Red」
・Uriah Heep 「RETURN TO FANTASY/邦題:幻想への回帰」
・UK 「1st/邦題:憂国の四士」
・UK 「Danger Money」
・Asia 「1st/邦題:詠時感〜時へのロマン」
・Asia 「ALPHA」
・Asia 「Astra」
・Duncan Mackay 「Score」
・Phil Manzanera「Diamond Head」