2025年
3月
11日
火
1832年創業のグレンスコシア蒸留所は、かつて「ウイスキーの首都」と言われたスコットランド南西の港街キャンベルタウンにあります。
「グレンスコシア」は、やわらかなピート香と潮の香り漂う、古き良きキャンベルタウンモルト。
「グレンスコシア・ダブルカスク」はグレンスコシアの原酒をファーストフィルのバーボン樽で熟成させた後、ペドロヒメネスシェリー樽で12ヶ月間後熟させてできた複雑で深みのある味わいを持ったモルト。
特徴的な潮の香り、キウイや青リンゴや桃のようなフルーティーなアロマ、バニラやカスタードクリームのような甘くふくよかな口当たり、塩キャラメルのような風味やスモーク香等、とてもバランスの良い味わいが楽しめます。
スコティッシュフィールド・リーダーズ・ウイスキーチャレンジ2016(スコットランド人のウイスキー専門家が選ぶ最高のスコッチ)にて、なみいる高齢酒をおさえて年間総合一位”ウイスキー・オブ・ザ・イヤー"に輝きました。
やわらかなピート香と潮の香り漂う、古き良きキャンベルタウン・モルト「グレンスコシア・ダブルカスク」を是非御賞味ください。
2025年
3月
05日
水
好評の「今月のサービスウイスキー」。
3月は、バーボン樽とオロロソシェリー樽で伝統製法で造られる都会派のローランドモルト「オーヘントッシャン 12年」です。
「オーヘントッシャン 12年」は、スコットランドのローランド地方で1823年に創業したオーヘントッシャン蒸留所で作られるシングルモルトウイスキー。
「オーヘントッシャン 12年」最大の特徴
✓ スコッチウイスキーでは珍しい3回蒸留(通常2回)。
⇒ 蒸溜回数が1回増える分アルコール度数が高くなり、純粋アル
コールに近くなります。
⇒ 結果、余計な雑味が無くなり、非常に滑らかでクリアな味わい
が生まれます。
✓ 熟成は、アメリカンオークのバーボン樽とオロロソシェリー樽で
長期熟成。
⇒ バーボン樽由来のバニラやキャラメルのような甘い香り
⇒ オロロソシェリー樽由来のレーズンやドライフルーツの甘みやシ
ナモンのようなスパイシーな味
⇒ バランスの取れたフルーティーでエレガントな風味と深みのあ
る甘さが生まれます。
雑味が無く、癖が無く、軽やかで華やかな味わいの「オーヘントッシャン 12年」は、ウイスキー愛好家からは「アーバンモルト(都会派ウイスキー)」として人気を博しています。
雑味が無く、癖が無く、軽やかで華やかな味わいの「オーヘントッシャン 12年」は、ウイスキー愛好家からは「アーバンモルト(都会派ウイスキー)」として人気を博しています。
3回蒸留による驚くほど滑らかな飲み口、フルーティーで甘い香りが心地よく広がり、女性やウイスキー初心者でも抵抗なく楽しめる味わいです。
軽めなのでハイボールも非常に美味しいお薦めの銘酒!