2023年
12月
21日
木
平素は大変お世話になり、ありがとうございます。
数十年ぶりの高熱・激しい咳き込み。
この年で38度を超えるとかなりしんどいです。
今週はクリスマスソングを日替わりでかけられるよう準備し、皆様とご一緒に楽しむつもりでいました。
残念ながら使用できずじまい。
本当に本当に残念です。
お客様にうつさない様大事を取り、今週いっぱいはお休みさせていただきます。
来週の12/26(火)より営業再開します。
大変ご迷惑をおかけしますが、今後とも宜しくお願い申し上げます。
2023年
12月
16日
土
毎年行われているイギリスの酒類専門誌「ザ・スピリッツ・ビジネス」による世界最高のバーボンを決める「アメリカンウイスキー・マスターズ・ランキング」。
本年2023年度は、当店でも人気があるバーボン「バッファロー・トレース」、「イーグルレア10年」、「ブラントン」の製造元であるバッファロー・トレース蒸留所が「テースト・マスター」部門でNo.1に選ばれました!
さらに、アメリカンウイスキーの最高賞に同蒸留所の「イーグル・レア17年」が選ばれました!
ウ~ン、何か嬉しい~~~!!!!
1773年創業で現存する全米最古の蒸留所と言われているバッファロー・トレース蒸留所は、2005年から3年連続でウイスキーマガジンの「ディスティラリーオブザイヤー」を受賞しており、世界的に評価の高い注目度No.1の蒸留所です。
単に歴史が長いだけでなく、品質・管理等全ての面において高いクオリティを持つ蒸溜所ということです。
今回最高賞を獲得した「イーグル・レア17年(写真)」は、「甘いコーヒーの風味があるすばらしくモルティなアロマとほのかな辛味とスパイスがきいた滑らかな口当たり」と評されています。
しかし、この17年モノはとても希少で高価で、当店ではちょっと手が出ない製品。
でも、当店でもバッファロー・トレース蒸留所のバーボンが楽しめます。
それが、「バッファロー・トレース」、「イーグル・レア 10年シングルバレル」、「ブラントン ホワイトラベル」の3種。
◆ 「バッファロー・トレース」
同蒸留所の看板バーボン。
7年以上の長期熟成させた原酒を使用。
角が取れた円やかな味わいで樽由来の風味がしっかりと味わえるバーボンです。
通常のバーボンよりも熟成感があり、甘くてスムースな味わいなので飲みやすくクセが無いバーボン。
「バーボンらしからぬバーボン」としてお客様に大好評!
◆ 「ブラントン ホワイトラベル」
~こだわり抜いたバーボン
「ダービー馬と騎手」のキャップが有名なバーボン。
現在入手困難なバーボンの一つです。
厳しい品質管理とテイスティングをパスし8年間眠り続けた原酒は、ブレンドされずに一つの樽からのみボトリング(1樽250本)。
時間と手間を惜しまず造りあげた至高のバーボン「ブラントン」は、シングルバレル・バーボンのトップ・ブランドとして人気を博しています。
とても芳醇で濃密な味わい、深みとまろやかさが際立つフレッシュでフルーティーな味わいが特長。
今年の「SFWSC(※1)2023年シングルバレルバーボン10年以下部門」でも特別金賞を受賞。
余談:八面体のボトルに貼られているラベルは、1枚1枚手書きだそうで、蔵出しの日付、樽ナンバー、ボトルナンバーが記されたラベルを貼る作業も手作業。
一つとして同じラベルはない唯一無二のシングルバレル・バーボン。
その他に当店では、入手困難な「ジャックダニエル シングルバレル」を始め、計26種類のバーボン(アメリカンウイスキー/テネシーウイスキー)を客様にご提供しております。
是非ご賞味ください。
2023年
12月
04日
月
Beatlesの曲を最初に聞いたのが中学1年の時。
兄が購入した日本編成盤1stアルバム「with The Beatles」を聴いてぶっ飛びました。
それから約60数年・・・。
この年でBeatlesの新曲を聴けるとは、本当にビックリで感謝!
ポール様々ですね。
この新曲は、記録づくめ。
① 新曲発売と同時に全英シングルチャートでNo.1獲得は、1969年の「ジョンとヨーコのバラード」以来54年ぶり18曲目。
因みに、全米シングルチャートで7位、日本で27日付のオリコン週間ランキングで6位を記録。
② ケイト・ブッシュが保持していた44年ぶり1位の記録を塗り替えた。
③ 今年UKでフィジカル(パッケージ)とダウンロードでの最多初週売上。
④ 1週間のフィジカル売上は2014年以来最多」「アナログシングルとして今世紀最多の週間売上」。
⑤ 1位を獲得した最高齢アーティストの歴代2位(リンゴ・スター)と3位(ポール・マッカートニー)。因みに、過去最年長は退役軍人トーマス・ムーアの99歳。
等など記録づくめ。
しかし、現在の技術は凄いですね。
人工知能(AI)で造れるんですから・・・。
僕もパソコンのAIを利用することがありますが、本当に便利ですよね。
でも、人工知能(AI)の脅威を描いたSF映画~アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「ターミネーター」やウイル・スミス主演の「アイ,ロボット」等々AIが人類に反逆する映画は本当に怖い。
だから、パソコンのAIで調べものをする時、挨拶から始まり感謝の言葉で終わるようにしています(笑い)。
このThe Last Beatles Song (最後のビートルズ・ソング)は、A面に1962年の英国でのデビュー・シングル 「ラヴ・ミー・ドゥ 」が収録されています。
Beatlesの最初と最後の曲を聴けたのは、最高!
良い冥途への土産になるかも・・・・。