2017年
11月
27日
月
「ディンプル12年」は、最も古い醸造家ジョン・ヘイグにより発売された歴史ある銘柄でブレンデッド・スコッチの草分け的存在。
12年以上の熟成スコッチ分野で、現在世界第4位の販売量を誇るビッグブランドです。
世界20ヶ国のこだわりのバーやウイスキー愛好家に支持されており、インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツのデラックス・ウイスキー部門で金賞を受賞しています。
「ディンプル12年」は、ローランドモルト「グレンキンチー」がキーモルトで、グレンキンチーの柔らかく甘い芳香と数種類の熟成したハイランドモルトが持つスモーキーなピート香が絶妙にブレンドされています。
角のとれた口当たりのまろやかさには定評があります。
柔らかな甘みと熟成されたスモーキーさの調和した風味、角のとれた口当たりのまろやかな「ディンプル12年」。
「酔えるキャラメル」とも言われている「ディンプル12年」を是非ご賞味ください。
「ディンプル12年/Dimple 12y」:シングル800円
※「ディンプル」とは、「くぼみ、えくぼ」の意。
ボトルに巻かれたワイヤーは、1890年の発売当時に輸出品が荒海を航海する際、コルク栓が飛び出してしまわないように巻かれたのが始まりで、「ディンプル12年」の象徴となっています。
2017年
11月
24日
金
イヤ~、何年ぶりだろう・・・。
熱烈なファンがいるにも拘らず、品不足が続いて入手困難だったVery Old St.Nick。
久々に入荷~~(嬉しい~!!)。
何で入手困難かというと、このバーボンは熟成管理から瓶詰め作業までをわずか3人で行ない、年に2回しか製品化されないからなんです。
“しっかりした味わいのバーボンを手造りで”を信念に、すべての工程を3人だけで頑張っているんです。
だから非常に生産量の少ないプレミアム・バーボンになるわけです。
「ヴェリー・オールド・セントニック」は、バーボン特有の野性味のあるコクも残された切れのある辛口バーボン。
口に含むと、カラメルを感じる芳醇な香りが続きます。
今度何時入荷できるかわかりませんので、飲んだことのない方は、この機会にぜひ一度ご賞味を。
希少バーボン「ヴェリー・オールド・セント ニックエンシェントカスク12Y」:シングル1,200円
※ Old St.Nick (ヴェリーオールド セントニック)
ラベルに描かれているお爺さんが、名前の由来となっている《ニック》爺さん。
《ニック》爺さんは、アメリカ禁酒法の時代にケンタッキーの森に住み、毎年クリスマスシーズンが近づくと、特別に熟成させた密造酒を少量瓶詰めし、村の人々に販売していました。
そのバーボンがあまりにも美味しいということで、村の人々が称賛して「聖人ニックのバーボン」とよび、《ニック》爺さんは《セント・ニック》と呼ばれたと言う故事が、このバーボンの名前の由来です。
2017年
11月
20日
月
グルメ漫画「美味しんぼ」の70巻目「スコッチウイスキーの真価」でも紹介されています。
「カードゥ12年/Cardhu 12y」は、甘く華やかなアロマとピュアでまろやかなフレーバーが特徴。
まろやかで芳醇な香りとライトタイプの甘い飲み口の「カードゥ12年/Cardhu 12y」は、とても飲みやすいのでモルト初心者や女性にも大人気。
食前、食後を問わず、いつ飲んでもさわやかで華のある佳酒「カードゥ12年/Cardhu 12y」は、シングルモルト愛好家も注目しています。
ぜひ一度ご賞味下さい!!
「カードゥ12年/Cardhu 12y」 : シングル 900円
<ご参考>
「ジョニー・ウォイーカー黒ラベル」のキーモルト:カーデュ、タリスカー、ラガヴーリンの三種類。この三種類も是非ご賞味ください。
2017年
11月
20日
月
AC/DCの悲しいニュースが続きますね。
10月に兄ジョージ・ヤングが亡くなり、今度は11月18日にギタリスト、マルコム・ヤング(Malcolm Young)が亡くなりになりました。
享年64歳。
マルコム・ヤングは、2014年9月に認知症によりをバンドから離脱し2015年にはシドニーの郊外にある老人介護施設に入所していると報じられていました。
死因は公表されていませんが、報道によると、マルコム・ヤングは過去3年間にわたり認知症を患っており、病状が悪化したことが死因とみられているそうです。
1973年の結成以来AC/DCを牽引。
多くのギタリストからリスペクトされ、ロックミュージックにも大きな影響を与えるギタリストでした。
AC/DCは、「Highway to Hell」「Back in Black」「Thunderstruck」などの大ヒット曲を次々と生み出し、2003年にロックの殿堂入りを果たし、2010年にはグラミー賞を受賞しています。
しかし、残された弟のアンガスの悲しみを考えると・・・・・・、辛いです・・・・。
●オジー・オズボーン、ヴァン・ヘイレン‥、多くのミュージシャンが、マルコム・ヤングを追悼
https://www.barks.jp/news/?id=1000149113&page=2
近々、当店所有のAC/DCアナログ・レコード紹介をしますね。
2017年
11月
15日
水
今年は、Beatlesの8作目「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」がイギリスで発売されて50周年、ジョン・レノンの「Happy Xmas(War Is Over)」が45周年を迎えたんですって。
それを記念して池袋パルコ本館M2F特設大会場で「Happy Xmas(War Is Over)英国発売45周年記念英国ロック・アイテムの祭典「the British Rock 2017 Vol.2」が開催されています。
もう始まっていますが、期間は10月27日~2018年1月15日。
しかし、2回目なんですね。
1回目の記憶がないな~。
でも、公式HP見てみるととても面白い。
僕等が若い頃聞いてきたブリテッシュ・ロックの大御所
~Beatles、Pink Floyd、David Bowie、Led Zeppelin、Queen、King Crimson、WHOをはじめ、SEX PISTOLS、STONE ROSES、OASIS、RADIOHEAD等々のコーナーがあってね、それぞれのコーナーでTシャツやマグカップ、トートバック、キーホルダー、ミニチュアギターなんか買えるんですって。
ミニチュア楽器シリーズも面白そうですよ。
Beatles、PAUL McCARTNEY、George Harrison、Led Zeppelin(ジミー・ペイジ)使用のギターのミニチュア。
とてもかわいいです。
また、Beatlesの柱時計もちょっと高いけど・・・・ほしいな~。
この「The British Rock 2017 Vol.2」は、もう始まっているけど、ご興味のある方は覗いてみては。
詳細は、http://britishrock.pgs.ne.jp/
2017年
11月
05日
日
いや~、実に残念。
ピンクフロイドのデビュー50周年を記念して、11月3日~5日の3日間、石川県金沢城にて<レッツ・プレイ・ピンク・フロイド〜金沢城 とピンクフロイドの夜>と題したピンクフロイドのレコード・コンサートが開催されたんですって。
もうすこし早く知っていれば、金沢に行ったのに・・・・、残念。
ロックの世界で「ライト・ショー」を最初にやったのがピンクフロイド。
ピンクフロイドがデビュー以来試み続けてきた「音と光の融合」と金沢城ライトアップイベント。
ピンク・フロイドの名曲に合わせて庭園がライトアップされる「音と光の大スペクタルショー」なんですって。
内容
●金沢城 鶴の丸休憩館でピンク・フロイド映像上映
ピンク・フロイドの初期映像や近年発見された未発表曲、そしてラスト作品までの映像が見られたそうです。
●ハイパー・ミュージック・エクスペリエンス〜時空を超えた音楽体験
立川直樹がナビゲートするレコード・コンサート。
パナソニック・テクニクス提供の最高級オーディオシステムを使いピンク・フロイドのレコードを聴く。
11月4日(土) 「原子心母」、「おせっかい」、「狂気」
11月5日(日) 「ザ・ウォール」、「炎〜あなたがここにいてほしい」
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/japanese/top.html
大好きなアルバムばかり。
聞きたかったな~・・・。
本当に残念!
情報は、こまめにチェックしないといけませんね・・・・・・。
トホホ・・・・。
2017年
11月
05日
日
Beatles、Rolling Stones、WHO、KISS、Paul McCartney、Van Morrisonが大好きなMAYUMIさん。
お客様の間でアイドル的存在だったMAYUMIさん。
お酒を飲みながら肉を爆食いするMAYUMIさん。
そんな彼女が、遂にご結婚。
土曜日(11/4)に彼氏と一緒に遊びに来てくださいました。
お相手の彼―ITOHさんは、背が高くとても優しそうな方。
ITOさんは、若者の街渋谷で「record bar 33 1/3rpm 33回転」という、当店と同様にアナログ・レコイード専門のロックバーを経営されていらっしゃるとのこと。
まさにMAYUMIさんには最高のお相手。
ITOさん, MAYUMIさん、遊びに聞いてくださりありがとうございます。
ご結婚されてITOさんのお店の手伝いもあるかと思いますが、時間ができたらまた遊びに来てくださいね。
改めて、MAYUMIさん、おめでとうございます。
いつまでもお幸せに。
渋谷方面に行かれる方は、ぜひ「33回転」に寄ってくださいね。
●「33回転」
住所:渋谷区道玄坂1-6-2 渋谷Five BLD.byCOAST B1F
TEL:03-3770-0199