2015年
8月
24日
月
●謎のハンガー紛失事件
何なんだろ~ナ~・・・・、ハンガーが無くなるなんて・・・・。
1年ほど前にお店のハンガーが1つ紛失したことがありますが、先週の金曜日(21日)に今度は2つ紛失しました。
どうやって持っていくんだろうか・・・・?
不思議だ!!
ひょっとしたら、皆さんも経験あると思うのですが・・・・、僕が高校時代、京浜急行の追浜駅近くにジュークボックスが設置されたフルーツパーラー(店名は失念)があってね・・・。
学校の帰りによく寄り、BeatlesやBeach Boysなど60年代の洋楽PopsやRockを聞いていました。
その頃は煙草を吸っていませんでしたが、そのお店の灰皿のデザインがかっこよくってね・・・、一つ拝借したことがあります。
お店のロゴとか、当時の価値観でカッコいいと思ったものを欲しがる気持ちはわかるのですが・・・・、当店のハンガーは何のロゴも入っていない普通のハンガーなんだけどな~・・。
以前、トイレの芳香剤も紛失したことがあったけど・・・・、理解不能!!
★映画「怪盗グルーの月泥棒」
昨日の日曜日(23日)の昼13時からCX-TVで映画「怪盗グルーの月泥棒」が放送されましたね。
ミニオンズに嵌っている僕ら、当然観ました。
期待通り、冒頭にLynyrd Skynyrdの「Sweet Home Alabama」が・・・・。
「オッ~、最高じゃん!」ということで観ていたんですが・・・・、
あとは僕の知らない・・・、多分1990年代以降の曲ばかりでした・・・・。
残念!!
ミニオンズの出番も若干少ないので、ちょっとガッカリ・・・・。
でも、ケビン、スチュアート、ボブは、やはりかわいい!!
2015年
8月
17日
月
お墓参りに行ってきました。
無神論者ですが、両親が眠るお墓にお参りすると、何故か心の中に安心感が広がりますね。
しかし、道路が空いてたな~。
例年だとこの時期の鎌倉方面道路は渋滞しているはずなんですが・・・・、何故かもの凄く空いていた、というかガラガラでした。
鎌倉海岸・茅ヶ崎海岸のサメの影響でしょうかネ・・・。
で、もうすぐお盆休みも終了。
当店も18日(火)から通常営業になりますので、宜しくお願い申し上げます。
2015年
8月
15日
土
本日8月15日は、70回目の終戦記念日ですね。
先の大戦で亡くなられた全ての人達に心から哀悼の意を表します。
合掌!!
昨日の夕方、JR川崎駅前で女子高校生たちが「戦争反対」を訴えていました。
戦争に反対する若い方々を心から応援しますよ!!
で、本日お墓参りに行く予定でしたが、持病の腰痛が酷く、墓参りの代わりに鍼灸院に行ってきました。
明日調子が良ければ、お墓参りに行ってきます。
2015年
8月
13日
木
面白いと思った方には申し訳ないのですが、アーノルド・シュワルツェネッガー主演映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」には裏切られた、と言う感あり・・・・。
で、次はと言うことで、スピルバーグ総指揮「ジェラシック・ワールド」を・・・・。
過度な期待を持たずに観に行ったのですが・・・・・・、裏切らなかったですね~!!
シリーズ第1作「Jurassic Park/ジュラシック・パーク」を彷彿させる、とても面白い映画に仕上がっていました。
ご存知のように「Jurassic Park/ジュラシック・パーク」は、マイケル・クライトン(※1)が1990年に発表した小説。
映画より先に小説を読んでいたので、1993年にスピルバーグ監督により映画化された時は封切と同時に観に行った記憶があります。
本当に面白く、大ヒットしましたよね。
今回の「ジェラシック・ワールド」も小説「Jurassic Park/ジュラシック・パーク」が元になって作られた映画。
スピルバーグ総指揮のもと作られた今作品は、オリジナル版の素晴らしい基本コンセプトを保ちつつ、より進化したCGを駆使し、より新次元の世界を表現。
懐かしさを感じさせながらも、さらに違った世界観を繰り広げた傑作映画に仕上がっていると思います。
今回は通常版で観ましたが、3D版もありますので観てくださいね!!
(※1)「ジュラシック・パーク」以外の面白かったマイケル・クライトンの小説紹介。
・「ディスクロージャー」:年下の女性上司による男性部下に対するセクシャルハラスメントをテーマにした1994年の問題となった小説。
・「ライジング・サン」:1990年代前半のカリフォルニア州を舞台に日本企業がアメリカ企業の買収などを描いた日米経済摩擦サスペンス。
フィリップ・カウフマン監督により映画化されました。
・「ウエストワールド」:ユル・ブリンナー主演で1973年に映画化されています。
西部劇ヒーローになれるというテーマパークのロボットが、意思を持ち始め人間に襲いかかるという内容。
2015年
8月
03日
月
現在、妻と一緒に嵌っているのが「ミニオンズ」。
「怪盗グルー」シリーズは見ていないのですが、何故かミニオンズに嵌ってしまって・・・・。
で、本日、映画を見てきました。
いや~、面白かったな~。
最高です!!
ミニオンズのキャラクターとバックに流れる音楽が、もう最高なんですよ!
日本では子供向け用に日本語の吹き替え映画になっていますが、大人が楽しめる映画。
字幕スーパーで観たかったな~・・・。
ミニオンズが活躍する舞台が、1968年のNew York~Orlando~London。
映画で使用されている音楽が、60年代のロックが中心・・・・。
映画が始まって直ぐに、大好きなTurtlesの「Happy Together」が流れ、次々に60年代のロックが流れてきます。
サントラ盤があったら、即購入ですよね!
因みに・・・・
・ Turtles 「Happy Together」
・ Rolling Stones 「19thNervous Breakdown」
・ Spencer Davis Group 「I’m A Man」
・ Doors 「Break On Through (To The Other Side)」
・ Jimi Hendrix 「Purple Haze」
・ ロックミュージカル 「Hair」
・ Kinks 「You Really Got Me」
・ Box Tops 「The Letter」
・ Who 「My Generation」
・ Beatles 「Love Me Do」
・ Van Halen 「Eruptipn」
・ Beatles 「Got To Get You Into My Life」
・ Donovan 「Mellow Yellow」
その他。
ネッ!
凄いでしょ!!
で、傑作だったのが、エンディングの少し前にBeatlesの「Revolution」を主人公が歌うのだけど・・・・、これがミニオンズ語で歌うんですね・・・・、もう最高です!!
曲が流れるたびに、子供たちの付き添いできた親達から「OH~!!」と言う声が聞こえてきました。
「Minions/ミニオンズ」は、曲を含め大人の映画だと思いますよ!!
しっかり者のケビン、
ロックミュージシャンになるのが夢のスチュワート、
小心者で末っ子体質のボブは、最高!!
帰りにキーホルダーやシールを買いたかったんですが・・・・、グッズはあまり可愛くなかったのでやめましたが・・・・。
残念!!
2015年
8月
03日
月
宗教を扱った小説では、学生時代に読んだ高橋和己の「邪宗門」がとても面白かったので・・・・・、新聞・雑誌の読書評でとても評価が高いので読んでみました。
イヤ~、何と言いましょうか・・・・、僕の能力では、理解不能の小説でした。
お決まりのようにSEX教団なので性的な描写がかなり多く、語彙が劇画的だし・・・・・・、
でもマスコミの評価が高いので、何度も気を取り直して・・・、最後まで読みましたが・・・・、
ウ~ム、いけません。
僕の脳が受け付けない小説でした。
もし、これから読んでみようと言う方は、一度本屋さんで立ち読みしてから購入されたほうが・・・・・。
単行本なので1冊1800円+消費税なのでネ・・・・。
この金額で宗教を扱った小説が読みたい方は、是非 高橋和己の「邪宗門」を読んでみてください。
「邪宗門」は、現存した宗教団体である「大本教」をモデルとした架空の宗教団体「ひのもと救霊会」の盛衰を綴った作品。
とても面白いですよ!!
お勧めです。
文庫本も出ています。
2015年
8月
01日
土
1970年、世界的な大ヒット曲となった「(I Never Promised You a) Rose Garden/邦題:ローズ・ガーデン」のLynn Andersonが心不全のため死去。
享年67歳。
合掌!
1970年と言えば、日本では「学生運動」が盛んな時代でね・・・・。
僕が通っていた大学も2年間学校側からのロックアウトで授業が無かった時代。
母親が「授業料払っているのに・・・・・」と嘆いていましたっけ・・・。
2年間授業が無いのだから、仲間に会うために学校や新宿に行く以外は・・・・ネ。
時間はあるから、よくアルバイトしたな~・・・。
稼いだアルバイト代の大半は、本とレコードに変わりました。
この時代、音楽ではLed Zeppelin、GFR (Grand Funk Railroad)、Deep Purple、CCR(Creedence Clearwater Revival)、Santana、guess who・・・が全盛の時代。
こんなハード・ロック全盛の時代に「ローズ・ガーデン」がラジオから流れてきたときは、とても新鮮に聞こえてね・・・・、ロック激動期に咲いた一輪の花のように感じたな~・・・。
「ローズ・ガーデン」は、USA・Billboard誌のカントリー音楽部門で1位を獲得。
またジャンルを越えポップ・チャート Billboard Hot 100 でも3位を記録。
UKで3位、ドイツでは4週にわたって1位を獲得する等、国際的な成功を収め、グラミー賞(女性カントリー部門)を受賞しています。
で、リン・アンダーソンはこの曲だけで終わってしまった「偉大なる1発屋」と思っていたら・・・、ナントアメリカでは凄いカントリー歌手だったんですね。
ACM(アカデミー・オブ・カントリーミュージック)のアカデミー・オブ・カントリーミュージック賞 (Academy of Country Music Awards) で「最優秀女性ボーカル賞 (Top Female Vocalist)」を2度(1970年と1971年)に受賞。
カントリーミュージック協会 (CMA) のカントリーミュージック協会賞でも「女性ボーカリスト賞 (Female Vocalist of the Year)」も受賞。
1974年には、女性カントリー歌手として初めてアメリカン・ミュージック・アワードを受賞。
Record World誌とBillboard誌は、アンダーソンを1970年代の「アーティスト・オブ・ディケイド (Artist of the Decade)」に選出しています。
彼女が発表した曲の内、チャート1位を獲得した曲は11曲、トップ10入りは18曲、トップ40入りは50曲以上というから凄いカントリー歌手だったんです。
カントリー・ミュージック・テレビジョン (CMT) は、「カントリー音楽の歴史における最も偉大な100曲 (100 Greatest Songs in Country Music History)」で「ローズ・ガーデン」を83位に選定しています。
本当にリン・アンダーソンと「ローズ・ガーデン」は凄い!!
でも彼女の凄さは、歌の世界だけではないんです。
1960年代以来、馬術選手として競技活動を続け、これまでに全米選手権で16回、世界選手権で8回、また有名人が参加する選手権などでも優勝を果たしていたんですね・・。
こんな凄いリン・アンダーソンを「1発屋」と決め込んでいたことにお詫びします。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
改めて合掌!
余談ですが、南沙織は知ってるよね。
デビュー曲「17才」が1971年暮れの第13回日本レコード大賞新人賞を受賞し、小柳ルミ子・天地真理と共に "新三人娘" といわれた当時のアイドルの代表格。
この「17才」は、「ローズ・ガーデン」をモチーフに作られた曲なんですってね!
この年になって、初めて知りました・・・。