そのPink FloydのギタリストDavid Gilmour が、9年ぶりにアルバムを発表しました。
タイトルは、「Luck and Strange」(2024年9月発売)。
David Gilmourの全曲新曲のアルバムとしては2015年の「Rattle That Lock/邦題:飛翔」以来9年ぶり。
アルバムからの第1弾シングル「The Piper’s Call」、第2シングルとして「Between Two Points」のMV公開されています。
このアルバムに参加しているミュージシャンの中にあの伝説的なフュージョン・ドラマー Steve Gaddが参加しているんですって…!
も~、最高!!
また、タイトル曲の「Luck and Strange」には、今は亡きPink Floydのキーボード奏者 Richard Wrightの音源~2007年にDavid Gilmourの自宅にある納屋で行ったジャムの音源が使用されているそうです。
David Gilmourは、このアルバムの発表に合わせプロモーション・ツアー「Luck and Strange」を発表。
ツアーは、9月27日に古代ローマ時代の競技場遺跡チルコ・マッシモを皮切りに、英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホール、米ロサンゼルスのハリウッド・ボウル、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンなど伝説的な会場で行われるそうです。
どこかで日本公演もやってほしいな~。
絶対行くのに!
今回僕が入手したレコードは通常の黒盤ですが、日本発売のアナログLPは輸入盤国内仕様と同様にオレンジ・カラーヴァイナルだそうです。
しかし、David Gilmourは1946年生まれ、沢田研二は僕と同じ年で1948年生まれ。
二人とも精力的に活動しているな~・・・。
この二人に負けずに、オイラも頑張るぞ!!
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