プログレ大好きな甥っ子から、とても面白い企画展の御案内をもらいました。
現在、角川武蔵野ミュージアムで開催されている「サルバドール・ダリ 永遠の謎」展。
彼の話を聞いて是非行ってみたいと思ったのは、第1会場の「体感型デジタルアート劇場」。
この劇場は、角川武蔵野ミュージアムならではの「体でダリを感じる劇場」だそうで、ダリの世界的に有名な「記憶の固執/1931年」、「聖アントワーヌの誘惑/1946年」、「レダ・アトミカ/1949年」等の作品群やダリの記録写真などでまとめた映像が床や壁面360度に映し出されるそうです。
しかし、ただ単に映像が流れるだけでなく、この映像の最小から最後まで全編にわたりBGMでPink Floyd/ピンク・フロイドの楽曲が使用されているんですって・・・・。
映像等+Pink Floydの組み合わせは、・・・もう・・・無敵、最高でしょ‼
昨年(2023年7月)、コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOMEでPink Floyd「The Dark Side Of The Moon」50周年記念プラネタリウム・ショーをみました。
壮大な宇宙の映像にPink Floydの「The Dark Side Of The Moon」全曲。
Pink Floydがデビュー以来試みてきた「光と音の大スペクタクル・ショー」の新たな音楽体験として最高でした。
本当にPink Floydの楽曲は、光・映像・音が似合うな~。
ダリ展の会場でも、きっとダイナミックな映像と音(全曲Pink Floyd)に包まれ、幻想的で摩訶不思議なダリの世界が堪能できると思いますよ。
考えただけでも・・・・「もう、ゾクゾク・・・・・最高‼」
行くしかないでしょ‼
ダリの世界が好きな人もプログレ・Pink Floyd大好きな方も、是非是非見ていただきたいです。
●「サルバドール・ダリ 永遠の謎」展~角川武蔵野ミュージアム
開催期間 : 2023年12月20日[水] 〜 2024年05月31日[金]
詳細は、下記にて
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