Stonesが新しいアルバムを出すと聞いてすぐに注文したのに・・・・・。
Facebookでは、手に入れた人達の記事が次から次に掲載されているのに・・・・・。
海外メディアも
「ハックニー・ダイアモンズは最初から最後まで楽しさがつまっている/タイムズ」、
「少なくとも過去40年で最高のロックンロール・アルバム/デイリーテレグラフ」、
「ここ半世紀で これほど絶好調のサウンドはなかった/ローリング・ストーン誌」、
「70年代以来の最高傑作/インディペンデント誌」、
「ローリング・ストーンズが再び輝いた/フィナンシャル・タイムズ」等々と、Stonesの新アルバムを褒めちぎる記事が次から次に紹介されているのに・・・・。
「何で僕のところには届かないの? どうして・・・・???」と、悲嘆にくれていましたが・・・・・・・。
来た!
来ましたよ、届きましたよ!届きましたよ‼
Rolling Stonesの新アルバム、18年ぶりの新作スタジオ・アルバム~~~~‼
嬉しい~‼
74歳10か月の狂喜乱舞の姿・・・・・。
お見せできない狂乱ぶりの姿・・・・・。
お客さまには申し訳ございませんが、一足お先にお店で視聴。
慎重に針を落し、1曲目。
ドラムに音から始まる1stシングル「ANGRY」。
気持よく聞ける、最高‼
と、思っているうちにA面終了。
レコードをひっくり返し、B面へ。
B面1曲目は、資料によると亡きチャーリー・ワッツの演奏をフィーチャーした曲で「MESS IT UP」。
もう・・・、泣きそう・・・。
B面も「アッツ!」と言うまに終了。
最高です。
最高のロックンロール・アルバム!
若い頃のようにとても勢いのある、あのヤンチャなRolling Stonesが返ってきたような感があります。
60年代後半から70年代初頭にかけてのストーンズのアルバム~Beggars Banquet(68年)、Let It Bleed(69年)、Sticky Fingers(71年)、Exile On Main St. (72年)、Goats Head Soup(73年)等に匹敵するアルバム。
最高~~~!!!!
全曲気持ちよく聞けました。
資料によると、この最新アルバム「HACKNEY DIAMONDS」は、発売と同時に全英アルバム・チャートで1位とか。
これでBeatlesに続いてアルバムの首位獲得枚数歴代2位だそうです。
80歳過ぎのミックとキース、74歳のロン・ウッド。
こんな高齢者になっても尚且つロックン・ロールを唄っているStones。
僕等高齢者に勇気をくれた彼等に心より感謝‼
≪アルバム紹介≫
SIDE-A
1.Angry : 1stシングル
2.Get Close : エルトン・ジョンがピアノで参加
3.Depending On You
4.Bite My Head Off : ポール・マッカートニーがべースで参加
5.Whole Wide World
6.Dreamy Skies
SIDE-B
7.Smess It Up : チャーリー・ワッツの演奏をフィーチャー
8.Live By The Sword :チャーリー・ワッツの演奏をフィーチャー/
ビル・ワイマンがベースで参加/
エルトン・ジョンがピアノで参加
9.Driving Me Too Hard
10.Tell Me Straight
11.Sweet Sounds Of Heaven : レディー・ガガがヴォーカルで参
加/
スティーヴィー・ワンダーがピアノ
参加
12.Rolling Stone Blues : マディ・ウォーターズの曲
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