トム・クルーズ主演「MI」の最新作「Mission: Impossible – Dead Reckoning Part One」を観てきました。
「MI」シリーズ7作目になるけど、もう最高!
トム・クルーズの「MI」は、裏切らないよね~。
とにかく、次から次に展開するアクションが凄い、凄すぎます。
やっぱりアメリカのアクション映画は、映画館の大画面で観るのが最高だね。
日本での興行成績は、7月21日に公開され8月13日までの24日間累計で249万7977人、興行収入37億8259万8390円だそうです。
この数字は、2023年に公開された洋画作品でこれまで最高だった「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」の記録を遥かに上回っているんですって。
観た方のアンケートでも「最も満足度が高かった作品!」だそうで、リピート率もとても高いそうです。
分かるな~、本当にもう一度観たい映画ですもの!
テーマは、今が旬の「AI」。
まだご覧になっていない人のためにストーリーは書きませんが、崖からバイクで飛んだり、今までに無かった列車でのアクション、カーチェイス・・・・、とにかく主人公のイーサン・ハントを演じるトム・クルーズの派手な生身のアクションが最高。
手に汗を握るし、心拍数は高くなるし、肩に力は入って肩が凝ってしまうし・・・、高齢者には疲れる映画かも(笑)・・・。
この映画にトム・クルーズやクリストファー・マッカリー監督等がかなり入れ込んでいるなと思われるのは、冒頭の特別映像。
その特別映像でトム・クルーズは「世界中を旅する夢を、世界中での経験を映画が叶えてくれた」とコメント。
ロケ地に選んだのは、最も有名な通りの一つであるローマのフォーリ・インペリアーリ通り、トムが長年望んでいたベニス、撮影当時はまだ建設中でオープンすれば世界最大の国際空港ターミナルとなるミッドフィールド・ターミナル、砂漠地帯のアブダビ、とても綺麗で迫力ある大自然やその中の断崖絶壁をバイクで超特大ジャンプを行ったノルウェー等など・・・・。
そして、有名なロケ地でのアクションは「大画面で是非見ていただきたい」とコメント。
その通り!
大スクリーンで観なければ感じられない数々の迫力シーンは圧巻!
まさに劇場でしか体感できない圧巻の映像が最高なんです。
まだ観ていない方は、是非是非映画館に足を運んで大画面で観てください。
次から次に展開する迫力シーンを体感してください。
で、今回の「MI」はシリーズ初の2部作。
本作は前編で後編の「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART TWO」は2024年6月28日に公開予定だそうです。
1部を観ないと・・・・・、2部は観られないぞ~~‼
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