入院が決まっていたので追加公演ですが、「退院祝いに!」と妻がプレゼントしてくれました。
数年ぶりに有楽町。
「コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME」に。
事前入手のチラシには「このプラネタリウム・ショーは、Pink Floyd「The Dark Side Of The Moon」50周年を記念したプロジェクトの一環として、Pink Floyd側が新たに創り上げた公式作品」で「全世界100ヶ所以上のプラネタリウムで開催」。「Pink Floydがデビュー以来試みてきた≪光と音の大スペクタクル・ショー≫の究極の姿ともいえる「新たなる音楽体験」ができるとありました。
当然、来場者は僕らのようなの年代が中心と思いきや・・・・会場についてビックリ!
20代とおぼしき4人組のグループ、30代~50代のご夫婦や30代ぐらいの女性グループ等など。
青春時代にピンクフロイドの洗礼を受けた年齢層が以外に少ないのには驚きました。
改めて、Pink Floydファン層の広さを感じました。
Pink Floyd「The Dark Side Of The Moon」を初めて聞いたのは、レコードが発売される前の1972年Pink Floyd東京都体育館LIVEの第1部。
当時はLIVEが1部と2部に分かれており、1部終了後にMCが「今の曲は次回発売予定の曲」と紹介。
まだ輸入盤が高価な時代、1973年発表された同アルバムを即購入したのを思い出しながら聴きました。
しかし、LIVEじゃないけどPink Floydは光と映像・音が似合うな~。
プラネタリウムの素晴らしい映像の中、大好きなアルバムの1枚でもある「The Dark Side Of The Moon」全編が流れ・・・、感動‼
本当に素晴らしいLIVEを見たような感じでした。
もし皆さんもお時間ございましたら見に行かれてはいかがですか。
見る価値あります。
営業再開の前に元気の元をプレゼントしてくれた妻に心より感謝!
ありがとう。
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