1981年封切の「炎のランナー」は、1924年に開催されたのパリ・オリンピックの陸上競技を題材とした映画。
真のイギリス人になるために走って栄光を勝ち取ろうとするユダヤ人ハロルド・エイブラハムスと神のために走るスコットランド人牧師エリック・リデルという実在の二人のランナーを描いています。
封切と共に作品も音楽も世界的に大ヒットし、アカデミー賞の作品賞や作曲賞など4部門を受賞。
本当に素晴らしい映画です。
Vangelis と言えば、リック・ウエイクマンの後任でYESに入るとの噂があったシンセサイザー奏者。
こりゃ~聞かなければ・・・、と思っていたのですが・・・、いつの間にか月日がながれ・・・・。
お店オープン後、
Led Zeppelinが大好きなMさんが嬉しいことにこのオリジナル・サントラ盤をプレゼントしてくださいました。
Mさん、本当にありがとう!
今でも、心から感謝!
「炎のランナー」のオリジナル・サウンドトラックは、第54回アカデミー賞作曲賞(Best Original Score)を獲得し、米ビルボード・アルバムチャートで4週連続1位を記録。
シングルカットされたオープニング曲「タイトルズ/原題:Chariots of Fire」もシングルチャートで1位を獲得しています。
Vangelisを世界的に有名なシンセサイザー奏者にしたこのサントラ盤を聴きながらHugh Hudson監督を偲びたいと思います・・・・。
ところで、Mさんお元気にしてらっしゃるかしら?
また遊びに来てくださいね!
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