好きな洋楽で青春の1ページを彩ってくれたJeff Beck。
ヤードバーズで知り、ジェフ・ベック・グループ、B・B・Aを経、そしてソロでの彼の音楽性、時代時代のJeff Beckの音楽性は、本当に最高でした。
グラミー賞受賞8回。
1985年に「エスケープ」で最優秀ロック・インストゥルメンタル賞を受賞したのを皮切りに、その後5回にわたって同部門で受賞。
当然今後もレコードをかけ続けますが・・・・、寂しい・・・。
レコードを通してしかJeff Beckを知りませんが、おおくの超有名アーチストの追悼名をみると、Jeff Beckの人柄・音楽性がいかに多くの方に愛されていたかわかります。
ロッド・スチュワート、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、ロン・ウッド、ミック・ジャガー、デイヴィッド・カヴァデール、スティーヴ・ハケット、デヴィッド・ギルモア、ビリー・ジョエル等々、錚々たるメンバーが追悼しています。
しかし亡くなったのが1月10日とは・・・。
デビット・ボーイが亡くなった日と年を今でも鮮明に覚えています。
この年は、David Bowieから始まり、
イーグルスのGlenn Frey(享年67歳)、
アースのMaurice White(享年74歳)、
ビートルズ・エルトンジョン・ベック等の大プロデューサーであるGeorge Martin(享年90歳)、
ELPのKeith Emerson(享年71歳)、Prince(享年57歳)、
Leon Russell(享年74歳)、
そして「ラスト・クリスマス」のワムGeorge Michael(享年53歳)が亡くなり、本当にショックな1年でした。
今年もそうならなければ良いなと願っています。
《当店で聞けるJeff Beckのアナログレコード紹介》
●ジェフ・ベック・グループ
「Truth」 (1968年)
「Beck-Ola」(1969年)
「Jeff Beck Group」 (1972年)
●BBA時代
「Beck, Bogert & Appice」 (1973年)
「Beck Bogert & Appice Live」 (1973年)
●ソロ時代
「Blow by Blow」 (1975年)
「Wired」 (1976年)
コメントをお書きください