世界的に有名なキーボード奏者ヴァンゲリスが、2022年5月17日にお亡くなりになりましたね。
新型コロナウイルス感染症の治療を受けていたそうです。
享年79歳。
合掌!
「シンセサイザー」と言う楽器を知ったのはピンクフロイドから。
60年代後半の彼らのアルバムから、今まで聞いたことの無い“音”があってネ・・・。
どんな楽器なんだろうと不思議だったのですが、その“音”がとても心地良く、大好きに・・・・。
1960年代後半から1970年代はシンセサイザーが大流行で、どのバンドもシンセを多用。
それ以降、シンセサイザーを使用しているバンドのレコードを必至に集め始めるのですが、基本的にはプログレ・バンドが多く、結果的にプログレが大好きに。
どのアルバムを聞いてもシンセが入っており、情けないというかどのアルバムを聞いても大好きになってしまう僕でした。
ピンクフロイドのリチャード・ライト、ELPのキース・エマーソン、タンジェリン・ドリームのエドガー・フローゼやクラウス・シュルツ、カーヴド・エアやUK等のエディ・ジョブソン、YESのリック・ウェイクマン、日本では冨田勲‥。
皆大好き❣
でも、残念なことにリチャード・ライト、キース、エドガー・フローゼ、クラウス・シュルツは、お亡くなりになっています。
だから尚更ELPとタンジェリン・ドリームのLIVE、観ておけば良かったと思っています。
ヴァンゲリスは、1981年の映画「炎のランナー」を見て知りました。
「炎のランナー/原題: Chariots of Fire」は、1981年公開のイギリス映画で、第54回アカデミー賞作品賞を受賞。
この作品でヴァンゲリスは、アカデミー賞作曲賞を受賞。
「炎のランナー」は、ビルボードチャートのシングルとアルバムで全米No.1を記録。
インストゥルメンタル唯一の全米No.1アルバムです。
このレコードは、お店をオープンしてからお客様のMさんがプレゼントしてくださいました。
Mさんお元気にしてらっしゃるかしら?
これを機に、またお会いしたいですね!
遊びに来てくださいね!
で、改めてヴァンゲリスに合掌
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