僕らの年齢ではもう珍しくないけど、青春時代に好きだったバンドのメンバーが亡くなるとやはり寂しいですね。
Rolling Stonesのチャーリー・ワッツ(Charlie Watts)が8月24日に逝去。
2004年6月に喉頭癌と診察され療養中だったそうです。
享年80歳。
ありがとうございました。
合掌‼
ラジオから流れてくる洋楽(主にアメリカン・ポップス)~Four Seasons、Beach Boys、Supremes等々・・・に心踊らせていた中学時代。
毎週聞いたいたラジオのBest10番組の新譜紹介で流れてきたのがBeatles。
「何だ!Beatlesって・・・!凄いアメリカン・ポップスと全く違う」と強烈な衝撃を受け、リバプール・サウンドを知りました。
Beatlesの次に日本に入ってきたのがRolling Stones。
以来Beatles、Rolling Stonesを始め次から次に入ってくるリバプールサウンドを追っかけ・・・、気が付いたら・・・この年・・・。
ビックリ‼
僕の記憶ではストーンズ日本最初の曲は「Tell Me」で、次に「Satisfaction」だったと思います。
以来Charlie Wattsは、これまでの数えきれないほどの名曲でドラムを担当。
また、Charlie Wattsはジャズをこよなく愛し、ジャズの影響を受けた独特のドラミングでStonesの音造りに貢献してきました。
自ら率いるジャズ・バンドでも活動しアルバムも発表しています。
Charlie Wattsは、「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のドラマー」で第12位。
また、「LA Weekly誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のドラマー」でも第3位になっています。
本当にお疲れ様でした。
改めて、合掌!
気が付いたらRolling Stonesのアルバム(Best盤含む)が28枚もありました。
お店が再開したらCharlie Wattsを偲ぶ会をやりたいですね。
※ストーンズのアルバムは「所有アルバム・レコード紹介」をご参照ください。
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