Bay City Rollersが一世を風靡したのは、1970年代中頃。
当時彼らの音楽は「女・子供が聞く音楽」(失礼な発言ですみません。でも当時このように表現されたていました)と言われ、ハードロック・ファンは完全に馬鹿にしていました。
でも、彼らのサウンドには大好きな60年代アメリカン・ポップスに共通するものがあり、周りには黙ってBest盤を購入。
結構聞きこみましたよ!
僕が好きなBay City Rollersの曲
・「Saturday Night/邦題:サタデー・ナイト」1975年リリース。
この曲のオリジナルはノビー・クラークで、1973年に発表されましたが、チャート入りはしなかった。
Bay City Rollers版は、1975年末米国でリリースされ、1976年1月3日にBillboard Hot 100 のNo.1に。
カナダでも、1976年1月10日付でNo.1になりました。
・「Bye Bye Baby/邦題:バイ・バイ・ベイビー」
オリジナルは1965年に発表された僕の大好きなフォー・シーズンズの曲。
一番前の白いセーターを着ているのが、当店でもリクエストの多い「君の瞳に恋してる/原題: Can't Take My Eyes Off You」のFrankie Valli。
・「I Only Want To Be With You/邦題:二人だけのデート」
オリジナル曲は、ダスティ・スプリングフィールドが1963年に発表したデビュー曲。
Bay City Rollers版は、世界的なリバイバル・ヒット。
日本でも大ヒットし、TBS『はなまるマーケット』のオープニングテーマ曲に使用されました。
・「My Teenage Heart/邦題:ひとりぼっちの十代」
この曲はヒットしませんでしたが、60年代のアメリカン・ポップスを彷彿させる曲。
60年代アメリカンポップスが大好きヴェンチャーズの曲などを演奏するバンドでドラムを担当しているお客様がリクエストくれた時は嬉しかったな~・・・・。
本当に大好きで、たまにかけています。
コメントをお書きください
太田雅之 (水曜日, 01 3月 2023 01:08)
ザ・べイ・シティー・ローラーズ❲ロックン・ロール・ラブレター❳を作ったのはダリル・ホールがホール&オーツ結成以前に在籍していたバンド、ガリヴァーのティ厶・厶ーアです。
Tears Drop (水曜日, 01 3月 2023 17:25)
ありがとうございます。
太田雅之 (木曜日, 02 3月 2023 00:26)
団塊の世代の方のようですね、昔はロックとポップスといったら洋楽その辺の所で話しが複雑化します。
Tears Drop (木曜日, 02 3月 2023 17:42)
コメントありがとうございます。ご指摘のように団塊の世代です。音楽がお好き方に年齢は関係ないと思いますが、太田様はお幾つぐらいなのでしょうか。80年代の音楽にお詳しいようなので、感受性豊かな青春時代を80年代の音楽を聴きながらお過ごししていたのではないかと推察しております。で、頂いたコメントですが、「昔はロックとポップスといったら洋楽その辺の所で話しが複雑化します」とは、どのような意味なのでしょうか?洋楽が好きでブログなどもやっていますが、まだまだ素人故知らないことが一杯あります。今後もご教授頂ければ幸甚です。宜しくお願いします。
太田雅之 (金曜日, 03 3月 2023)
私は満53歳です、「意味」はバンドか何かをやっていなかった人でも年齢が近いロックとポップスが好きな人なら例えば上に書いたホール&オーツとかなら皆知っています。
太田雅之 (月曜日, 06 3月 2023 21:48)
ザ・ベイ・シティー・ローラーズ❲サタデー・ナイト❳1973年初代ヴォーカリスト・ノビー・クラークで発表されましたが不発、1975年故レスリー・マッコーウェンで再レコーディングされました。
太田雅之 (火曜日, 07 3月 2023 01:22)
デヴィッド・リー・ロス❲タバコ・ロード❳を聴きました、作者ジョン・D・ラウダーミルクとは何者なんですか?あの人達はデヴィッド・リー・ロスとゆうバンドだったんですね。