圧倒的な迫力 特に中盤以降の戦闘場面の迫力・・・・凄いです!
中世モノ、史劇モノが大好きで、有名どころの史劇は結構見てきましたが、負けていません。
1956年「十戒」、
1959年「ベンハー」、「ポンペイ最後の日」、1960年「スパルタカス」、1961年「エル・シド」、1964年「ローマ帝国の滅亡」、2000年「グラディエーター」、等々・・・・・。
戦闘シーンの迫力は、カークダグラス主演の「スパルタカス」を彷彿させる場面が一杯。
音楽も良いんですよね~。
「タイタニック」でも使用されたいましたが、随所に流れるバグパイプの音色がとても素敵。
時にはお祭り的に、時には哀愁を帯びた場面で・・・・。
戦闘シーン後、静寂の中に流れるバグパイプの音色に・・・・胸に熱いものが込み上げ・・・、思わず・・・涙・涙・・・。
中世モノ、史劇が大好きな方には是非観ていただきたい映画です。
何と言っても、「スコットランドの独立」について制作された映画なのだし・・・。
映画の中にも酒を酌み交わしているシーンは出てきますが、時代的には当然密造酒。
映画の都合上「スコッチ・ウイスキーが世界最古のウイスキー」と言いたいところですが、本当は北アイルランド。
「ウイスキー」製法の蒸留技術がスコットランドに渡ったのは、12世紀から13世紀にかけてアイルランドからキリスト教とともに伝えられたそうです。
自宅でお好きなスコッチを飲みながら自粛中映画鑑賞等はいかがですか。
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