11歳の少年少女の初恋を後にハリウッドで大成功するアラン・パーカー監督が瑞々しい感性で描いた1971年のイギリス映画。
Bee Geesの音楽を含め、大好きな映画の1本。
このDVDは、ご家族をも含めよくご来店くださいます映画大好き歯科医院Y先生からお借りしたものです。
久しぶりに全編通して観ました。
何度観ても素晴らしい映画ですよね!
Y先生、ありがとうございます。
心より感謝!!
監督のアラン・パーカーや制作のデヴィッド・パットナム等々、出演者だけでなく製作スタッフのほとんどが20代だったとか。
当時のイギリスの若い才能が集まって生み出されたこの素晴らしい作品は、日本をはじめアルゼンチンやチリなどで熱狂的に受け入れられ、1971年公開洋画の年間5位となる興行成績だったそうです。
当時観られた方が多かったのでしょうね、
今でも、お店でBee Geesの曲をおかけすると、涙ぐむお客様が続出・・・。
映画の中でBee Geesの曲がとても感動的な挿入歌となっているので、当時の“”淡い恋・甘酸っぱい初恋の思い出・青春時代の切ない思い”などを思い出す方が多いんでしょうね。
是非、Bee Gees の曲を聴きながら、当時を思い出してくださいネ!!
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H.YOSHI (月曜日, 01 2月 2021 19:37)
「小さな恋のメロディー」、とても良い映画ですね。還暦近くになって観賞すると
心が洗われます(笑)。皆様、是非!
Tears Drop (火曜日, 02 2月 2021 12:28)
先生、ありがとうございます。また、緊急事態宣言が延長するようなので、困惑していますが、仕方ないですね。また、1か月お会いするのが長引きますが、映画サントラ盤を中心にお店でお話しできる日を楽しみにしております。皆様にも宜しくお伝えください。