現在から未来に進む“時間のルール”を脱出し、第3次世界大戦に伴う人類滅亡の危機に立ち向かう姿を描く、鬼才クリストファー・ノーラン監督によるオリジナル脚本のアクションサスペンス超大作。
というので観てきました。
結論から言うと、僕にはとても難しく理解できない映画でした。
途中から場面が未来・現在・過去のどの場面なのか分からなくなり、お手上げ状態。
でも、さすがに「アクションサスペンス超大作」と言いだけのことはあります。
巨大な時間逆行装置である「アルゴリズム」なるものが起動したときの映像が凄い!
後ろ向きに走る車や銃口に戻る弾丸など、「時間の逆行」という今まで観たことのない映像。
内容はとても難しいけど、アクションは最高です。
このアクションを見るだけでも価値がある!・・・・・かな?
是非挑戦してください。
僕にとって映画館に足を運ぶもう一つの楽しみが「予告編」。
今回の予告編だけで感動しちゃったのが「Dune(デューン)」。
原作は、フランク・ハーバートのSF大河小説『デューン』で1984年にデヴィッド・リンチ(David Lynch)が監督した『デューン/砂の惑星』として一般公開されています。
今回の「Dune(デューン)」は、「ブレードランナー 2049」等の監督ドゥニ・ヴィルヌーヴがリブートした映画。
音楽にナント!ナント!・・・大好きなPink Floydが使用されているではありませんか!!
それも大好きなアルバム「The Dark Side of the Moon/邦題:狂気」のB面最後の曲
「Eclipse」がカバーで使用されています。
本編「TENET」が始まる前の予告編で涙・・・・。
もう「Dune(デューン)」は、絶対に観に行かなければ!!
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