皆さま、お変わりございませんか?
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下、皆様もご不自由な日々をお過ごしのことと思います。
こんな時だからこそ、好きな音楽を大音量で・・・、と行きたいところですが、お店も自粛休業中。
自粛休業中ですが、本日14日に11周年を迎えました!!
改めて、Tears Dropは、11周年を迎えることが出来ました。
これも一重に皆様のお陰。
心より感謝申し上げます。
現況の中、営業もできず苦しい状況を迎えている多くのお店があると聞いています。
大変でしょうが、何とか頑張ってくださいね!
短時間ではありますが、毎日妻と一緒にお店に行きます。
でも、本日は特に無観客試合ではありませんが、お客様のいらっしゃらないお店の寂しさをヒシヒシと感じました。
お店が再開したら、皆様とゆっくり洋楽のPops & Rockを聞きたいですね。
と言うことで、現在シングル盤をリスト化しています。
リスト作成しながらYouTubeを観ているのですが、YouTubeってすごいですよね。
音楽に目覚めた当時、ラジオ・雑誌以外の情報源が無かった時代ですからね。
YouTubeでの60年代初頭の洋楽ポップスは最高!
どのバンドも動いているんですから・・・、凄い!!
当時のシングル盤ジャケットや解説等を見ていて一番面白いのがシングル盤の値段。
僕が持っている一番古いシングル盤の値段が330円。
当時、少年マガジン、少年サンデーが30円だった頃の330円ですから、如何にレコードが贅沢品であったことが窺えますね。
シングル盤の値段も330円、370円、400円・・・と上がっていきます。
欲しいレコードが一杯あったな~・・・。・
Ronettes「Be My Baby」、Little Eva「The Loco-Motion」、Platters「Only You」、Beach Boys「Surfin' U.S.A.」「Fun, Fun, Fun」「I Get Around」、Tokens「The Lion Sleeps Tonight」、Bee Gees「In The Morning」・・・。
そしてBeatlesを中心にリバプール・サウンドの各バンド等々。
中学生、高校生時代の僕のお小遣いでは、月に1枚買うのが精一杯でした。
その反動か、大学時代のアルバイト代は全てレコード代に。
社会時になってからも、給料の大半はレコード代に・・・。
今でも当時のレコードを見つけると買いたい衝動にかられます。
お店が再開しましたら、かけますからね!
では、11周年のお祝いは再開してからね!
それまで、皆さん感染しないように気を付けてくださいネ!!
お会い出来る日を楽しみにしていますよ!!
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