北海道の余市蒸留所を建造した「マッサン」こと竹鶴政孝が、「余市」とは異なる味わいのモルトを造るために第2の蒸留所として選んだのが「杜の都~仙台」。
この時に採用された醸造機(ポットスチル)により雑味やクセの無い、「余市」とはまったく異なる味わいのモルトが完成。
それが、シングルモルト「宮城峡」です。
フルーティーで優しく親しみやすい樽香の「宮城峡」は、スイートでなめらかな口当たりが最高!!
「宮城峡」の味わいは高く評価されておりISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)において金賞・銀賞を何度も獲得しています。
また、2004年にはスコットランドウイスキー愛好家団体の「SMWS(※)」の認定ボトルにも選ばれています。
多くのウイスキーファン~男性だけでなく女性ファンをも魅了しているシングルモルト「宮城峡」を是非ご賞味ください。
(※)SMWS(ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ): 1983年にスコットランドの首都エディンバラの古い港町リースで設立されたウイスキー愛好家団体。1993年にはSMWS日本支部も設立され、現在では世界13カ国3万人以上が所属する超大型組織。
シングルモルト「宮城峡」:シングル 950円
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