最近、20代の男性や女性達から「ラム酒を増やして!」のご要望が多数あります。
そこで、ご要望にお応えし今回3種類のラム酒を入荷しました。
「ラム酒」は、サトウキビの廃糖蜜または絞り汁が原料。
1970年代にウォッカと共に国際的な酒としての認められるようになりました。
イギリスの「サンデー・ミラー」紙によると、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの大ヒットにより、イギリスでラム酒が大ブームになり、パブやBarでラムベースのカクテルが好んで飲まれるようになったそうです。
また、3作目の「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」が公開された2007年には、ダーク・ラムの消費量が前年比31%増になったとか・・。
イギリスのテスコ(イギリス最大規模のマンモス・スーパーチェーン)では、ゴールデンラムの売上が前年比65%増になったそうです。
日本でも「ラム酒」が人気になっているのが分かりますね。
で、今回入荷した3種類をご紹介しますね。
◆「ハバナクラブ7年
/Havana Club」
「ハバナクラブ」は、1878年にキューバで誕生し、現在では世界180か国以上で年間380万ケース以上を販売されているとか。
「ハバナクラブ7年」は、キューバの灼熱の太陽をたっぷり浴びて育ったサトウキビの搾り汁を丁寧に蒸留し作られ7年熟成。
長期熟成の豊かで深く滑らかな味わい。
バランスの優れたラム酒として世界的にも評価の高いダークラムです。
甘みがあって飲みやすいく、女性の評価も高い。
2017年 SWSC サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション ダブルゴールド賞を受賞しています。
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