ゲール語で「「エドレッドの小川」を意味するエドラダワー蒸留所の創業は、1825年。
昔の古い建物を残した敷地は、夏目漱石も訪れたという有名な観光地。
スコットランド内で一番小さな蒸留所として有名で、一説ではたった3人で生産しているとか・・・。
現在でもその生産高は約10万リットルとグレンフィディックの1/100程度。
今でも家族的な小規模生産のようです。
「12年カレドニア」は、定番商品として発表。
最低42ヵ月はオロロソ・シェリー樽での仕上げ熟成を行った、深みのある風味が特徴。
シェリー樽由来の芳醇な香り、ミルキーでクリーミーな味わい。
どれをとっても愛される要素を十二分に持っています。
希少価値が高い少量生産なので、一度は飲んでほしい逸品!
因みにラベルデザインはスコットランド国旗、商品名のカレドニアは、スコットランドのシンガーソングライター“Dougie Maclean”の曲「カレドニア」に由来だそうです。
シングル: 1,200円
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