2019年最初のLIVE。
1月13日(日)にクラブチッタでのY&Tに行ってきました。
Y&TのLIVEは、2017年3月以来2度目。
彼らのLIVEを観ていると、つくづく「音楽は理屈じゃないな~」と思います。
彼等のオーソドックスでストレートな音を聞いていると、とても気持ち良く素直に乗れるハードロックなのです。
Y&Tを最初に聞いたのが1981年にA&Mレーベルに移籍した第1弾の「earthshaker」。
「何とま~、ダサいジャケットなの?」と思い針を落とす勇気がなかったのですが、勇気を振り絞って目を閉じて「エイッ、ヤ~」と・・・そんなに大袈裟ではありませんが、針を落としました。
しかし、ビックリ!
ダサく決してジャケ買いしないだろうジャケットから素晴らしい音が・・・。
それ以来のファン。
音楽に対し一家言あるお方に言わせると、“どうでもよい”的なバンドらしいですが、彼等もプロのロック・アーチスト。
LIVEでは、素晴らしい演奏を魅せてくれました。
元のメンバーの内3人が亡くなっており、現在のメンバーは、
Dave Meniketti :ヴォーカル/リードギター
John Nymann :リズムギター
Aaron Leigh :ベース
Mike Vanderhule:ドラム
今回はセットリストを入手できませんでしたが、2回のアンコールを含め約2時間30分のLIVEは最高でした!
因みに、会場のチラシで知ったのですが、TY&T(東京Y&T)という日本のカヴァーバンドができているんですね。
とても良いことですね!
当店所有のY&Tアナログレコード。
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