AC/DCの悲しいニュースが続きますね。
10月に兄ジョージ・ヤングが亡くなり、今度は11月18日にギタリスト、マルコム・ヤング(Malcolm Young)が亡くなりになりました。
享年64歳。
マルコム・ヤングは、2014年9月に認知症によりをバンドから離脱し2015年にはシドニーの郊外にある老人介護施設に入所していると報じられていました。
死因は公表されていませんが、報道によると、マルコム・ヤングは過去3年間にわたり認知症を患っており、病状が悪化したことが死因とみられているそうです。
1973年の結成以来AC/DCを牽引。
多くのギタリストからリスペクトされ、ロックミュージックにも大きな影響を与えるギタリストでした。
AC/DCは、「Highway to Hell」「Back in Black」「Thunderstruck」などの大ヒット曲を次々と生み出し、2003年にロックの殿堂入りを果たし、2010年にはグラミー賞を受賞しています。
しかし、残された弟のアンガスの悲しみを考えると・・・・・・、辛いです・・・・。
●オジー・オズボーン、ヴァン・ヘイレン‥、多くのミュージシャンが、マルコム・ヤングを追悼
https://www.barks.jp/news/?id=1000149113&page=2
近々、当店所有のAC/DCアナログ・レコード紹介をしますね。
コメントをお書きください