● Beatles映画パンフレット
観た映画は全て買う事にしています。
しかし、先日のBeatles「EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years」の時は、完売と言うことで買うことができず。
やはり欲しいな~・・・・・。
土曜日にちょっとDICEビルのほうに用事がありましたので、映画館に寄って見たら、有りましたよ、有りましたよ。
即購入。
パンフレットを見ていたら、先日の映画の興奮が蘇り・・・・・・。
LIVEと映画には、パンフレットは重要ですね!
● 映画「シン・ゴジラ」
ご来店のお客様の間で、「シン・ゴジラ」の映画が評判良く、「こりゃ~、観にいかなければ」で行って来ました。
映画は大好きなので良く観ますが、邦画を見るのは数十年ぶり。
最初に「ゴジラ」が映画化されたのは、1954年(昭和29年)。
僕が5~6歳のときだから、リアルタイムで観ていませんが、中学生時代に2流館で見た記憶が有ります。
その後、ゴジラに関してはアメリカ映画の2本以外観ていませんが、「シン・ゴジラ」は今回ので29作目なんですってね!
ビックリです・・・。
で、「シン・ゴジラ」。
これは、子供向けの映画じゃないですね。
この映画で感じたのは、日本国の有事における「安全保障」と「危機管理」。
そして政府官僚の無能さ。
危機管理に対する政府の後手後手の対応、「誰も責任を取りたがらない」官僚意識、憲法9条無視の自衛隊出動、同盟国や多国籍軍と連携するという集団的自衛権の欺瞞と恐ろしさなど等、「ゴジラ」よりも「日本国(の政治)」に視点をあてている。
これじゃ、子供は楽しくないよね。
現に僕らの近くで見ていた子供は、ゴジラが暴れているシーン以外はつまらなそうな顔をしていました。
面白さの価値観は個々に違いますが、「シン・ゴジラ」の評価は、分かれるだろうな~。
●外国人のお客様
当店にも外国人のお客様が時々来てくださいます。
先週の金曜日にご来店くださいました外国人は、多分僕とあまり代わらないご年輩後夫婦。
「どんな曲で喜んでもらえるかな~」と悩みつつ、ロックとポップスを交互にかけてみました。
何とカーリー・サイモンの「うつろな愛 (You're So Vain) で奥様が、イーグルス「ホテル・カルフォルニア」でご主人が口ずさんでいるではありませんか・・・・・。
こういう時は、嬉しいですね~!
・カーリー・サイモン(Carly Simon)の「うつろな愛 (You're So Vain)」。
1973年に発表された1stアルバム「ノー・シークレッツ」からのシングルカットされビルボードNo.1に輝いた曲。
この曲のバックコーラスにミック・ジャガーが参加しているのは有名。
とにかく、僕らの年代では多くの思い出がつまった曲です・・・・・。
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