●日本国内唯一のアナログレコード製造の東洋化成と針のナガオカの記事
温かみのある音質でレコード人気が高まっているのを機に8月末にメディア向け見学会が行われたそうです。
80年代CDの普及により国内のレコード生産量は激減し多くの企業がレコード産業から撤退したが東洋化成は愛好家や商品にこだわりを持つ従業員のためにレコード製造を続けたとか。
近年DJの需要に加えデジタル化の反動もあってアナログレコードの人気が復活し、5年前から生産量が増え続けているそうです。
萩原社長は「音楽の楽しみ方が二極化し、じっくり楽しみたい時にはレコードが選ばれている。続けてきて良かった」とコメント。
また「針のナガオカ」はターンテーブルを製造するテクにクスと合同で「レコード再発見プロジェクト」を立ち上げ、レコードの魅力をもっと知ってもらうために各種イベントを仕掛けていくそうです。
ナガオカの長岡社長も「レコードは親世代と子供世代の共通の趣味になる。これからも文化が引き継がれていって欲しい」とコメント。
当店も100%アナログレコードで頑張るぞ~!
●10/29(土)CLUB CITTA’「Goblin サスペリア」LIVEの記事
8/14の当店ブログでもご紹介しました10/29(土)CLUB CITTA’「Goblin サスペリア」LIVEの記事が紹介されましたね。
映画「サスペリア」に併せてサウンドトラックをGoblinが生演奏するんですから・・・。
僕もこんな珍しい貴重で贅沢なLIVEは経験したことがありません。
絶対に観た方が良いと思いますよ!!
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