オリンピック、面白かったですね!
スポーツ観戦が大好きなので、お店が終わってからもしっかり観てしまいました。
そのお蔭でブログがストップしてしまい、1月・2月入手のレコード紹介もできず・・・。
本当にすみません。
オリンピックも終了しましたので・・・、また頑張ります!!
● 映画「Cocktail」サントラ盤
中学1年からBeach Boysが大好きでネ・・・・。
何とか「Cocktail」のサントラ盤を手に入れたいと長年探していました・・・・。
遂についに見つけましたぞ!!
オリンピックではないけど“頑張れば夢は叶う!!”。
それほど大袈裟なことじゃないけどネ・・・・。
映画「Cocktail」の主題歌となったBeach Boys の「Kokomo」。
この曲は、Beach Boysにとって1966年に発表された「グッド・ヴァイブレーション」以来、22年ぶりにBillboard Hot 100で1位を獲得。
「Kokomo」は、マイク・ラヴやと元ママス&パパスのジョン・フィリップス、シンガーソングライターのスコット・マッケンジー等が共作した楽曲なんですって・・・・。
映画「Cocktail」は、1988年のアメリカ映画。
主演トム・クルーズのスマイルと、フレアバーテンディングによるカクテル作りの派手なパフォーマンスでヒット。
作品自体の興行成績は各国で良好だったようですが・・・・、その年の最低作品を選ぶゴールデンラズベリー賞に作品賞と脚本賞で選ばれてしまいましたとか・・・。
映画は失敗でもBeach Boys の「Kokomo」は最高です!!
●北欧メタルTNT 「INTULTION」
僕が中学生時代、第1次エレキブームというのがあってね、アメリカのThe Ventures、The ASTRONAUTS、The Surfaris、英国のThe Shadowsを中心にエレキ・ギター・インストルメンタル・バンドがかなり活躍していました。
北欧系のインストルメンタル・バンドもかなりいたんです。
「さすらいのギター」が大ヒットしたフィンランドのザ・サウンズ。
「霧のカレルヤ」が大ヒットしたスウェーデンのザ・スプートニクス。
「ジャンゴ」が大ヒットしたデンマークのザ・クリフターズ。
「木枯らしの少女」の大ヒットを持つビョルンとベニー(ABBAの前身)‥等
その後は・・・、a-ha、ABBAと続くんですが・・・・、僕にとっての北欧はABBAどまりでした。
最近、TAMEYAさんから北欧メタルという言葉を教えていただき、レコードまで持ってきてくださいました。
それが、TNT(ティー・エヌ・ティー)。
TNTはノルウェーのヘヴィメタル・ハードロックバンド。
1980年代後半の北欧メタルムーブメントの隆盛を担ったバンドとのこと・・・。
2度の解散を経て現在も活動しているそうです。
写真は、1989年発表の4thアルバム「Intuition(インテュインション)。
関西から月1回ぐらい出張のたびに寄って下さるお客様が大好きとのことで・・・、このTNTのアルバムをリクエスト下さいます。
TAMEYAさん、ありがとうございます。
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