TATEISHIさんより。
スティーヴィー・レイ・ヴォーンは、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2003年は第7位、2011年の改訂版では第12位ランキングされているUSAブルース・ギタリスト。
1982年、モントルー・ジャズ・フェスティバルに出演。
それを見たデヴィッド・ボウイがレコーディングングに誘って完成したバムアルが、当店でもリクエストの多い「レッツ・ダンス」。
で、「Texas Flood」は、1983年発表の1stアルバム。
そこからシングルカットされた「プライド・アンド・ジョイ」が、シングルチャートトップ20位に入り、ゴールド・ディスクを獲得しました。
「Couldn't Stand the Weather」は、1984年発表の2ndアルバムで、こちらもゴールド・ディスクを獲得しています。
しかし、残念なことに1990年、8月26日エリック・クラプトン、バディ・ガイ等と共演したブルース・フェスティバル終了後、乗り込んだシカゴ行きのヘリコプターが、濃霧で視界を失い墜落。
エリック・クラプトンのボディガードを含む乗員全員と共に亡くなられました。
35歳という若さ。
ジャニスもそうだしジミヘンもそうだけど、才能ある人間は、やはり早世しちゃうんですね・・・・。
これを考えると・・・、無駄に生きてるな~・・・・・。
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