行ってきましたよ、行ってきましたよ Van HalenのLIVE。
久々の骨太ハード・ロック、「最高!!」の一言です。
堪能しました。
デイヴィッドもエドワードも気負いがなく、とてもat homeなコンサート。
1995年の国立代々木競技場第一体育館で観た時より、みんな大人になったんだね。
「ハード・ロックを一緒に楽しもうよ!」と言う感じのコンサート。
20数曲、2時間ぐらいのコンサートでしたが、“アッ”と言う間に終了。
やっぱり、ハード・ロックは・・・・、好きだな~!!
心から楽しめた大人のLIVEでしたよ!
本来、このコンサートは昨年の11月27日(火)に実施されることになっていたんですが、エドワードの「大腸憩室炎手術(僕と同じ病気)」で延期になっていたもの・・・。
久々の東京。
多摩川を超えるのも久しぶりだし、Van Halenのグッズも購入したいので2時間前には会場に到着しないとネ。
妻と二人でいそいそと・・・・・。
オッ! 久しぶりの東京ドーム。
大急ぎでグッズ売り場へ・・・・・、アッ~、大混雑!!
結局、お目当てのTシャツは売り切れ・・・・、ガックシ!!
購入できたのは、パンフとトートバッグのみでした。
アリーナのB5ブロック25番・26番の席に落ち着き、早速周囲を見回す。
観客の年代層は、やはり40~50代ぐらいが中心。
中には母親と娘、父親と息子という家族で来ている方も結構いらっしゃる。
19時チョイ過ぎ、会場の照明が落ちた途端に観客全員総立ち。
オープニングナンバー「Unchained」。
間髪入れずに「Runnin' With the Devi/邦題:悪魔のハイウェイ」。
もうその後は、ヒット曲の連発。
「You Really Got Me」では、アレックスのドラムに前にエディと息子のウルフギャング、デイヴィッドも集合。
曲終了後に親子で抱き合って、本当に心温まる感じ・・・。
後半のギターソロでは、エディは階段に座り終始ニコニコ顔。
ライトハンド奏法などの超絶プレイをこれみよがしに披露するのではなく、笑顔で普通にすごいことをやってしまうエディの姿に見惚れてしまいました。
この時のエディの顔は「心から楽しんでいるよ!」という素晴らしい笑顔でしたよ。
ギターソロから最後の「JUMP」まで一気に突っ走り、大いに盛り上りました。
今回のLIVEが最新アルバム「A Different Kind of Truth」を軸にしたものでなく、デイヴィッド在籍時のベスト・ヒットが中心だったのが良かったネ。
本当に心から楽しめた大人のLIVE。
Edward、David、Alex、Wolfgang、ありがとう!
当店で楽しめるVan Halenアナログレコードは、以下の10枚です。
*David Lee Roth
・1978年発表「炎の導火線/Van Halen」ビルボード19位
・1979年発表「伝説の爆撃機/Van Halen II」ビルボード6位
・1980年発表「暗黒の掟/Women and Children First」ビルボード6位
・1981年発表「戒厳令 - Fair Warning 」ビルボード5位
・1982年発表「ダイヴァー・ダウン/Diver Down」ビルボード3位
・1984年発表「1984 」ビルボード2位
・2012年発表「A Different Kind of Truth」ビルボード2位
*Sammy Hagar
・1986年発表「5150 」ビルボード1位
・1988年発表「OU812 」ビルボード1位
・1991年発表「F@U#C%K - For Unlawful Carnal Knowledge」ビルボード1位
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