昨日、サラリーマン時代の同僚NAKAGAWARA君が、久しぶりに顔を見せに来てくれました。
とっても元気そうなので安心。
彼は、入社当時から確固たる目標を持っていてね、決して“ぶれる”こと無く目標に向かって着実に歩んでいます。
年齢的には、30代と若いのですが、PR会社を立ち上げてね、社長として八面六臂の活躍。
平日はPR会社の社長として頑張り、週末は大好きなサーフィンに興じ、目標に向かって揺らぐことなくまっしぐらに進んでいます。
素晴らしいことだよね。
でも、体が資本だから無理をせずにね。
NAKAGAWARA君、応援してますよ。
ということで、3月入手のアルバム紹介です。
● WINGS 「 VENUS & MARS」
Wingsは知ってますよね。
BeatlesのPaul McCartneyとその妻Linda、元 Moody BluesのDenny Laineが中心になって1971年に結成されたバンド。
「 VENUS & MARS」は、1975年に発表されたアルバム。
前作「Band on the Run」の勢いを受け、本作もUKおよびUSAで1位を記録。
シングル発売された「Listen to What the Man Said/邦題:あの娘におせっかい」もUSAでNo.1に輝いています。
● SPECIALS 「SINGLES」
当店が所有しているアナログレコードだけではお客様のすべてのリクエストにお応えできません。
そこで5名以上のお客様のリクエストがあった場合には、必死にアナログレコードを探すことにしています。
SPECIALSは、そんなお客様の要望にお応えするために探したレコードです。
資料によると、SPECIALSは、「ギャングスター」でデビュー。
「Specials(1979年)」「More Specials(1980年)」の2枚のアルバムを残していますが、UKで1位に輝いたシングル盤「Ghost Town」を最後に解散。
「SINGLES」は、Best盤。
● ALABAMA SHAKES 「Boys & Girls 」
このアルバムは、お若いYOSHINOご夫婦が持ってきてくださいました。
正直、名前すらしらないバンドです。
ALABAMA SHAKESは、今年2月に開催された第55回グラミー賞の最優秀新人部門などにノミネートされたバンドなんですって。
彼等のデビューアルバムが「Boys & Girls」。
兎に角今年のアルバムなので、緊張。
慎重に針を落す。
ウ~ム、新人とは思えない堂々たる女性ボーカル。
アルバムは、USAビルボード・アルバムチャートで8位を記録したそうです。
バンド名の通り、出身は米南部のアラバマ州。
故郷への愛着は強く、同州出身のカントリー歌手、ハンク・ウィリアムズに大きな影響を受けたらしい。
嬉しいね~。
現在日本で公開中の映画「世界にひとつのプレイブック」でも、彼らの「Always Alright」という曲が使われているそうですね。
コメントをお書きください