先般もご報告しましたが、初代“看板娘”が、悲しいことになってしまいました。
いろいろと修復を試みたのですが・・・・・、遂に帰らぬ人(看板)に・・・・。
初代“看板娘”はね、木と段ボールでできた・・・所謂日本的美人の看板でした。
お店オープン時より、真夏の暑い日差しや雨にも風にも雪にも・・・・、あたかも“おしん”の如く耐え、繰言一つ言わず何時も静かに店頭で控えておりました。
でも、雨の日に知ったんですが、というか僕らの無知と言うか・・・、
文字書きする平板部分が段ボールでできおり、大雨の日に3倍ほど・・・
全盛期の僕のお腹以上に膨れちゃってね・・・・。
平板(段ボール)が、イナバウアーというか海老反りになってしまい、これには吃驚仰天!
早速、翌日には裏側にベニヤ板を打ち付け修復。
その後も2度ほどの手術を乗り越え、トータル約4年10ヶ月頑張ってきましたが、先般の強風に耐えきれず、遂に力尽き終焉を迎えることとなりました。
妻と一緒にできる限りの手厚い看護・修復を試みましたが・・・・、再起不能と判断。
生みの親である妻と一緒に涙ながらに葬ることにしました。
初代“看板娘”、本当にありがとう、心から感謝します。
で、ご紹介します。
2代目の“看板娘”です。
初代の日本的美人の弱点も学習しましたので、2代目はあらゆる天候にも耐えられるであろうと思われる丈夫で元気な合成樹脂性の娘です。
初代同様、当店の“顔”として頑張っていきますので、かわいがってくださいね!
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