●　JOHN FOGERTY　　「CENTERFIELD」

CCRは知ってますよね。

そう、1960年代後半から70年初頭に大活躍したCreedence Clearwater Revival。

「プラウド・メアリー」、「ダウン・オン・ザ・コーナー」、「雨を見たかい」、「フール・ストップ・ザ・レイン」、「バッド・ムーン・ライジング」、「グリーン・リヴァー」、「トラヴェリン・バンド」、「ルッキン・アウト・マイ・バック・ドア」等の名曲・ヒット曲を残しています。

そのCCRの中心人物がJOHN FOGERTY。

CCR自体は1972年に解散しているんですが、ジョンはその後ソロ活動を開始し、1985年に発表したのが「CENTERFIELD」で、ビルボードNo.1を獲得しています。

その後も「ブルー・ムーン・スワンプ（1997年発表）」でグラミー賞最優秀ロック・アルバム賞を受賞。

1993年にロックの殿堂、2005年にはソングライターの殿堂入りを果たしています。

アメリカ南部風の泥臭いサウンドを持ち味としたサザンロックの先駆者的存在のCCR、JOHN FOGERTYは最高ですよ！！

●　STARSHIP　「NO PROTECTIPN」

1987年封切の20世紀フォックス配給ロマンティック・コメディ映画「マネキン」を観た方いらっしゃいます？

僕自身は見ていないのですが、この映画の主題歌「Nothing's Gonna Stop Us Now／邦題：愛はとまらない」は大ヒットしましたよね。

この曲、STARSHIPの2ndアルバム「No Protection」に収録されているんですが、1987年4月4日と4月11日の2週連続でビルボードのシングル・チャート Billboard Hot 100 で第1位に、年間ランキングでは第11位を記録しています。