妻の友達が、スイカを送ってくださいました。
スイカといってもただのスイカじゃない。
由緒正しいスイカの王様・・・・・・、夢にまで見た「でんすけスイカ」なんです。
*写真は、伝助スイカの箱と王様
小生、恥かしながら子供の頃からスイカが大好きなんです。
夏になると何故か食べたくなるんですネ。
スイカ・・・特に極上の甘さを持ったスイカは真夏にしか食べられません。
その甘いスイカを丸ごと1個、天辺に穴をあけ、大胆にちょっと下品に顔を突っ込み果汁を滴らせながら・・・・・・食べる。
最後に中身のないスイカをハロウインのカボチャよろしくお化けの顔を作るのが楽しみでして・・・・・、ハイ。
金沢文庫時代(小学生時代)、一度だけ父親が出張中に母と一緒にやった記憶が蘇りました。
当時は甘いものが少なかったせいもあり、スイカはどれも甘くて美味しかったよね。
それから数十年、毎夏スイカを食べるんですが、甘く美味しいのがなくってね。
7~8年ぐらい前に極上の甘みをもった「でんすけスイカ」の存在を知りましたが、お値段も極上!
いつかは食べたいなと思いながらも、半分諦めていたんですが・・・・、今回頂いちゃったんです。
モノの本によると「でんすけすいか」は、北海道当麻町にて生産・出荷(当麻農業協同組合:JA当麻)される地域ブランドのスイカで、果皮は暗緑色で縞模様がなく、果重は約6~8㎏で大玉サイズ。
果肉は、赤肉種で糖度はとても高く、初出荷ではご祝儀価格最高で1玉65万円がついたとか!!
もう、スイカの王様なんです。
・どうです、この重々しく黒々とした色艶は・・・、最高でしょう!!
ウ~ム!
甘い! 最高に甘い!!
これまで食べたスイカと全く違います。
生きてて良かった!!
送ってくださいました妻のお友達に感謝しつつ・・・、ガブリ!!
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