釣りが趣味なんだけど、冬場の釣りで一番神経を使うのが寒さ対策。
暑いのは脱げば何とかなるけど、寒さはね~・・・・・耐えられません。
キャビンに入っても暖房は無く、船中どこへいっても寒さを凌ぐ場所は無いんです。
初心者の頃、普通の冬恰好で行って、エライ目にあったことがあります。
もう~、釣りどころじゃなく、ブルブル震え、ひたすら納竿まで耐え抜いただけ・・・。
十年ぐらい前に釣り友達から「ユニクロのフリースは良いぞ」と聞き購入。
フリースって本当に軽く暖かくそして安価。
それ以来、ユニクロのフリースが手放せなくなってしまいました。
23日水曜日、今冬の寒さ対策用商品を見にユニクロへ・・・。
ヒート何とかとか、体が冷えない下着やら以前より品数が増えており、思わず大人買い?!
何と11点で11000円と、信じられない値段。
有り難いことです。庶民の味方、ユニクロ万歳ですね!
今冬の釣はあまり寒さを感じないで、ゆっくり釣りを楽しめそうです!!
そのファーストリテイリング柳井会長兼社長のインタビュー記事が11/25の朝日新聞・朝刊「生活・働く」欄に・・。
記者「英語だけは苦手という優秀な学生は採用しますか」という質問に・・・
柳井社長「いらない。・・・・そんなに甘くないよ。10年後の日本の立場を考えると、国内でしか通用しない人材は生き残れない」。
「・・・国自体が貧乏になっていったら、ほどほどなんて生活も維持できない。清貧思想みたいな考えは危険」。
「・・学生の身分は自由で居心地は良いが、根無し草のようなもの。仕事には世の中を変える力がある。一人前になるには10年かかるが、人生を色々と考えるのは、それからでよい。」と。
グローバル人材が求められて久しいが、ユニクロを世界ブランドに育て上げようとしている柳井さんは、本当に凄い!素晴らしい!
で、何を釣りに行こうかな~?
金目鯛、アコウダイ、鬼カサゴ・・・・、どれも鍋が美味いんだよね~!!
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