土曜日(27日)は面白いお客様が集合。
まず、一組目のお客様。
席に着くや否や「マスター、今クラブチッタでウイッシュボン・アッシュ観てきた!!」と。
すぐに「アーガス」をおかけしながらお話を伺っていると新潟からお見えとか・・。
「川崎は良いね~。新潟には外タレは来ないし、レコードを聞かせてくれるお店もないんだ。やっぱり東京・神奈川は良いね~・・・」としみじみ・・・・。
お年は50歳過ぎとか。
「明日の日曜日は日比谷野音でカンサス!」
LIVEの2本立てでこちら方面に来ているなんて本当にロックが好きなんですね!!
素敵ですよ!!
最後に「また、東京方面に来たらよらせてもらうよ!!」と、元気にお帰りになりました。
写真は、KANSAS「邦題:偉大なる聴衆」
1977~78年にかけての3つのツアーからの模様を収めた初のライヴ・アルバム。絶頂期のライブとあって最高のLIVE盤です。
二組目は、妙齢の女性3名と男性1名の4人組
来店早々、「レコードだよ!! リクエストできるの?」で、アース・ウンド&ファイアーから始まり80年代ディスコのオンパレード。
お酒のメールが徐々に上がってくると、「ドナ・サマーお願い!!」というのでホット・スタッフを。
「イエ~イッ!!」と立ち上がり通路でディスコ大会開始。
先程の新潟からお越しのお客様交え大いに盛り上がりました。
三組目は、まだ27歳とお若い好青年の二人組。
20歳代なのにリクエストが70年代中心。
お話を伺っていると、「父の車にイーグルスやストーンズのCDがあり、いつも聴いていました。お母さんもビートルズを聴きながら掃除しています。そのせいか、70年代の曲を聴いていると何故か落ち着く感じがするんだ!!」とのこと。
「一度、両親を連れてきますね!!」とお帰りになりました。
いつでも良いですよ。
待ってますね!!
本当にロックの楽しみ方はそれぞれで面白いですね!!
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