ライブ盤って良いよね!
コンサート会場の興奮・熱気など臨場感が伝わってくるのが最高~!!
初めてライブ盤を購入したのが1978年発表のピーター・フランプトン「Frampton Comes Alive!」。
このライブ盤から「Show me the way」「Baby,I Love Your Way」「Do You Feel Like We Do」の3曲が大ヒットし、全米1位を記録。
全世界で1,000万枚を売り上げる驚異的な大ヒットとなり、僕らの年代でこのアルバムを知らない人はいないぐらいに注目を浴びたアルバム。
次に購入したのが、あの伝説的なロック・コンサートのライブ盤。
30組以上のロックグループが出演し、入場者は40万人以上。
コンサート中の死亡2名、出産2名という、1969年8月15日から3日間に渡って開催されたウッドストック・フェスティバルのライブ盤。
中でも一番燃えたのがジミヘンのアメリカ国家だよね!!
当時の日本の状況時に「日本国国歌をあのように演奏したらどうなるんだろうか??」等、考えながら聴いていた記憶があります。
で、本日ご紹介するのも一般的にも「ライブの名盤」とされているKISSのライブ盤2枚です。
●「Alive!」
KISSのライブは当時から高い評価がありましたよね。
1975年発表のKISS初のライヴ・アルバムがこれ。
全米アルバムチャートで9位を記録し、プラチナアルバムとなりました。
●「Alive II」
このライブ盤はKISS全盛期の1977年に発表し、全米7位を記録。
超ベストセラーのライヴ・アルバムとなりました。
KISSは1988年に日本武道館で一度観ていますが、当時の興奮が蘇ってきますね!
KISSってあの化粧からいろいろとゲテモノ扱いされているけど、結構「清く正しいハードロック」なんですよ!!
既成概念を捨てて、もう一度聞き直してほしいバンドの一つです。
その他にも、当店にはライブの名盤と言われるレコードが結構ありますよ!!
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