トレヴァー・ラビンを知っていますか?
そう、トレヴァー・ホーン同様に80年代YESの立役者。
「ロンリーハート」を実質上作った人で、1983年に米国ビルボードNo.1に輝きましたよね。
で、前々からトレヴァー・ラビンの名前が頭の片隅から消えず、気になってしょうがなかったんですが、この度無事に解消しました(万歳!!です)
所有レコードの中からトレヴァー・ラビンのレコードを2枚発見!!
1枚は彼が南アフリカでデビューした作品、もう1枚は米国に渡ってからのソロアルバム。
彼が南アフリカ当時に参加したのがRabbit(ラビット)というハードロック・バンド。
南アフリカではアイドルっぽい売り方で結構ヒットを飛ばしていたとか・・・・!?
アルバムも2枚残しています。(写真:1976年発表/邦題:青春の悪戯)
その後活動の場を広げるために渡米しソロ活動を開始。(写真:1978年発表/邦題:誘惑の貴公子)
ソロ活動の時に当時イエスのメンバーだった元バグルズのトレヴァー・ホーンやハンス・ジマーと知り合いYESに参加し「ロンリーハート」に結びついたようです。
で彼のことを調べていたら映画音楽も結構手掛けているんですね。
エアロスミスの主題歌が大ヒットした「アルマゲドン」やサメに次から次に襲われるパニック映画「ディープ・ブルー」など、僕も観たけど音楽担当が彼とは知りませんでした。
そんな彼が参加したRabbitの1stとソロアルバム、結構“心のお宝”だと思いません?!
美味しいお酒を飲みながら若々しいトレヴァー・ラビンの演奏・声を聴くのも一興かもね・・・・!
でも、何で南アフリカのレコードを持っていたんだろうか?
そっちの方も気になる!!
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