お客様のmiyagawaさんがレコード袋をさし出しながら「2周年おめでとう!」とご来店。
感謝しつつレコード袋を開けるとケイト・ブッシュのデビュー・アルバム「The Kick Inside/邦題:天使と小悪魔」。
ケイト・ブッシュ・・・・、名前は知っていますが、聞いた記憶が無いアーチストの一人。
以前からリクエストの多いアーチストではありますが・・・。
mさんから彼女のことをいろいろと教えていただきましたが、一番ビックリしたのは彼女を見出したのがあのデヴィッド・ギルモアなんですね。
それならば絶対聴かなくちゃ、とこのアルバムの最大のヒット曲「嵐が丘」に針を落とす。
アレッ!アレレッ! どっかで聴いたことあるぞ!!
ナッ、ナント!! 今から数十年前のTVドラマ・さんまの「恋のから騒ぎ」のオープニングで使われていた曲ではありませんか!!
この「嵐が丘」、1978年に発売されるや全英で大ヒットし4週連続一位を記録。
同曲を収録したデビュー・アルバムも大ヒットし一躍時の人となったとか。
それにしても、女性アーチストのレコードが圧倒的に少ないですね。
本もそうなんだけど、女流作家の本がほとんどありません。
何でなんだろう???
その気は毛頭ないのですが、男性アーチストばかり・・・。
これまでの人生で女性とは無縁の生活をしてきたのかな~?!
女性にもてなかった証かな~?!
ちょっと寂しい人生だったかも!
コメントをお書きください
M先輩の後輩K (木曜日, 19 5月 2011 13:25)
2周年おめでとうございます。
M先輩の後輩Kです。
私も5月14日に54周年を迎えました。
ケイト・ブッシュいいですね。
このアルバムも良いのですが、ロック好きには「レッド・シューズ」がお薦めです。
02曲目「And So Is Love」には、エリック・クラプトン、ゲイリー・ブルッカー(プロコル・ハルム)
11曲目「Why Should I Love You」には、プリンス
12曲目「You're The One」には、ジェフ・ベック
と、話題満載でございます。
一度聴いてみてください。