今日は、母の日ですね。
皆さん、お母さんを大事にしましょうね!!
ところで先日、お客様のmihoriさんが、レコードを持ってきてくださいました。
大好きなJOURHEY、そのリードヴォーカルだったSteve Perryのソロアルバム、Little Feat初期の名盤・・・等、6枚ほど。
ありがとうございます、・・・・心から感謝!!
●Steve Perry 「 Street Talk 」
「 Street Talk 」は、大ブレイクしたJOURHEYの活動をしながら同時進行でソロ活動を始めたSteve Perrが1984年に発表したメガヒット・アルバム。
そこからシングルカットされた「Oh Sherrie」は全米第3位に、「She's Mine」は全米第21位に、「Strung Out」は全米40位、「Foolish Heart」は全米第18位を記録。
凄いよね~、1枚のアルバムから4曲もシングルカットされ、全て全米50位内にランキングしちゃうんだからね・・・・!!
結果、アルバム自体もビルボード・アルバムチャートで12位を記録し、プラチナ・ディスクに輝きました。
●JOURHEY 「 DEPARTURE 」
「 DEPARTURE 」は、1980年に発表。
これまでのプログレ系の特色にスティーブ・ペリーの透明感のあるヴォーカルを生かしたアルバム。
ビルボード・アルバムチャートで全米8位を記録。
シングルカットされた「Any Way You Want It/邦題:お気に召すまま」も大ヒット。
このアルバムが発表された1980年当時、僕は何をしていたんだろうか?
年は32歳頃。
通常ならば、中堅どころでバリバリ仕事をこなしている年齢だよね。
でも、あまり良い記憶がない。
当時の僕は、上司と喧嘩はするし、二日酔いで会社は休むし、“ダメ社員”だったような気がする。
当時、自分の心を慰めてくれるのは、「本と音楽(ロック)」だけだった!!
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