お店の音楽に合わせ踊るお客様がたまにいらっしゃいます。
踊りがディスコであったりツイストであったり、いろいろですが・・・・。
昨晩ご来店くださいました40代前半のカップル。
男性のお客様はハードロックがお好きということで、ツッペリン、パープル等をおかけしたのですが、突然「久々のデートなので、雰囲気のある曲をお願います」と・・・。
そこで、The Righteous Brothers「Unchained Melody」とProcol Harum「A Whiter Shade of Pale」をおかけしました。
好きなラフロイグとバランタイン12年のウイスキーで気持ち良くなっていたためか、お二人でチークを・・・・。
とても素敵でしたよ!
●The Righteous Brothers(ライチャス・ブラザーズ)は1960年代に、活躍したアメリカのデュオ。
1964年「You've Lost That Lovin' Feelin'/邦題:ふられた気持」が全米1位。
1965年「Unchained Melody/アンチェインド・メロディ」が全米4位。
1966年「Soul And Inspiration/ソウル・アンド・インスピレーション」が全米1位。
「ふられた気持」は、ホール&オーツがカバーしていましたね。
また、「アンチェインド・メロディ」は1990年公開の「ゴースト」に使用され、日本でも大ヒットしたから若い方からのリクエストも多い曲です。
●Procol Harum(プロコル・ハルム)は、イギリスのロックバンド。
「A Whiter Shade of Pale/邦題:青い影」は、1967年に発表され彼らのデビュー曲。
発売されるや大ヒットし、イギリスのヒッオチャートで6週間No.1に輝いた名曲中の名曲。
日本でも車のCMに使用されたりして大ヒット。
70年代ディスコでチークタイムの定番曲としてある年代以上の方には思い出とともに涙・涙の曲だんです。
ジョー・コッッカーやサラ・ブライトマンなどもカバーしているよね。
ジョンレノンも「人生でベスト3に入る曲」と語っとか・・・。
チークで盛り上がったカップル。
いつまでもお幸せにね!!
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