“中間管理職の悲哀”は、何時の世でも同じですね~!
昨日(8日)の新聞に産能大学による「上場企業で部下がいる課長を対象にしたアンケート調査結果」が出ていましたね。
その調査によると「課長の4割が、プレイヤー活動が職場マネジメントに支障をきたし、いきいき働けず」、「約9割の課長が仕事に悩みを抱えている」そうです。
「悩み」の原因は、「業務量」「部下の評価・育成」だけど、それを「相談できる相手~上司」がいないからとか。
また、「上司との人間関係」「成果へのプレッシャー」等により半数近くの課長が「心の健康に不安を感じたことがある」そうです。
本当に中間管理職というのは大変な立場・役職ですよね。
「上から怒られ」「下からは突き上げられ」・・・毎日が苦行の如し!!
小生も会社勤めをしていた時には・・・。
仕事ができないダメ人間だったから、当然かも知れないけどね・・。
でもネ、どんな状況でも人間負けちゃ~お終いです。
どの時代でもどんな組織でも、同じなんだからね。
どうせ同じなら、ポジティブに生きましょうよ!!
生活のために仕事が最優先だけど、まず、一に笑い、二に笑い、次に自分の好きな事をやる。
僕は「音楽・本・酒・釣り」この4つで社会人を乗り切りました。
好きな本を読み、好きなロックバーで仲間(たまには一人)と酒を飲み、土曜日には一人で釣りに行く。
これを始めてから会社勤めが非常に楽になりましたよ!
悩み多き中間管理職の方、体(心身)を壊しても会社は救ってくれませんよ。
自分で防衛しなきゃね。
Tears Dropは、皆様を応援してますよ~!!
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