「こんな面子のバンドがあったら凄いね」
皆さんも酒を飲みながら夢のバンドについて語り合ったことはありますよね。
「まず、ギター。クラプトン、ベック、ペイジの三大ギタリストは外せないだろう」。「ベースは、・・・。ドラムは・・・。キーボードは・・・。ワイワイ、ガヤガヤ・・・云々」なんてね。
でも、夢のバンドはあくまでも夢であって現実にはありえないよね。
ところが、ビックリ!
夢のバンドが夢でなく現実に本当に存在したんです。
2005年にイギリスのロック専門ラジオ局 Planet Roc(本当にあるのか知らないけど・・・)で、リスナーを対象に「架空の究極のロックバンドを作る」という、「究極のロックバンド・アンケート募集」を実施したんですって。
そのアンケートで凄い結果が・・・!
ヴォーカル部門1位:ロバート・プラント。
ギター部門1位:ジミー・ペイジ。
ベース部門1位:ジョン・ポール・ジョーンズ。
ドラム部門1位:ジョン・ボーナム。
ナッ、ナント、各部門で1位になっているのは全員ツェッペリンじゃないですか!
ということは、夢のバンドが夢でなく現実に存在しており、我々の年代はリアルタイムでこの夢のバンドに酔いしれていたんだね~。
感慨無量・・・・!
写真は一番最初に買ったツェッペリンのⅡ。
このジャケットは、当店入の掲示板に飾ってあり、それをご覧になって常連になってくださったお客様もかなりいらっしゃいます。
やっぱり、ツェッペリンの人気は凄いものがあるな~、と感心!
この「ツェッペリンのⅡ」の発表は、1969年10月。
当時ビルボードNo.1に輝いていたビートルズの「アビーロード」を蹴落とし、英米共に7週連続1位となっています。
ツェッペリンのアルバムセールスは全世界の累計で3億枚以上になっているらしいね。
本当に凄いバンドをリアルタイムで聴けたことは最高の幸せです。
ツェッペリンに感謝!!
因みに、ビートルズ「アビーロード」のB面も最高に大好き!!
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